2025/12/6~12/7で開催された、富山グラウジーズ@群馬クレインサンダーズの試合をレビューしていきましょう。
W杯予選のためのバイウィーク明けの今節、ここから1月中旬のオールスターブレイクまでの中盤期間はスタートダッシュに成功したチームの持続性、スタートダッシュに失敗したチームの修正力が試されます。その最序盤の試合から両チームの中盤期間を占っていきたいと思います。
戦前データ
富山グラウジーズ
※戦前のスタッツ情報は準備中※
今シーズン、1年ぶりにB1に復帰した富山ですが、現在、西地区最下位の5勝13敗に沈んでいます。
低迷の原因は「B1の強度にアジャスト出来ていない」ということではなく、DF力が致命的という他ありません。平均失点は92.1失点と、ワースト2位の大阪の85.0失点を大きく上回っています。
また、OF面においても、平均得点は83.6得点でリーグ9位とまずまずなものの、3P%は29.6%でリーグワースト3位、TOVも平均14.5本でチグハグさが見え隠れします。
今年、富山には昨シーズンのB1得点王のブロック・モータム選手が加入したことで注目を集めましたが、結果として成果に繋がっていません。その背景には、今シーズンからB1に参戦したエースのトレイ・ケル選手の影響がありそうです。
ケル選手は現在リーグトップタイの23.9得点を記録中。FG:7.1/15.6(45.7%)、FT:7.7/8.6(89.0%)と典型的なスコアリングハンドラーという感じで、過去の経歴をWikipediaで見ても同様の印象を受ける選手です。
チーム状況上、このWエースが上手くかみ合っていないことがこの成績にチームを沈めているのでしょうか?
※ただし、今節はコンディション不良のためロスターからは外れるとのこと。
群馬クレインサンダーズ


先日、【stand FM】でのラジオ配信にてお伝えした通り、バイウィーク前の11月は全勝で東地区3位につけた群馬。
4勝6敗と負け越していた10月から改善されたのはDFの部分。DF Rateは10月終了時点で111.34だったのが、11月終了時点では105.73まで減少しました(※Bリーグ公式と計算式が一部異なるため、公式データとは若干差が生じます)。
DFの改善となった要因としては、藤井祐眞選手のPoA-DFが機能したことや、AJ・エドゥ選手のリムプロテクターとして暴れたことが主要因。
11月終了時、「群馬は楽なカードが多かった」という論調でX内でやや炎上しました(個人的には肯定的)が、それに関連付けて「相手チームに強力なスコアリングハンドラーがいなかったから、PoA-DFが機能した」のでは決してないことはここで明記しておきます。
第7節の横浜BC戦では、先日の日本代表に召集された安藤誓哉選手というリーグ屈指のスコアリングPGがいましたし、第8節のアルティーリ千葉戦では黒川虎徹選手にキャリアハイに迫る21得点を奪われました。
ただ、上述したDFが機能したことで、余分なFTAを与えなかったのが強みでした。今シーズンこれまで14.2本の被FTAですが、11月に限っては13.4本。各チームの平均FTAの中央値がおよそ17本前後なのを考えると、数字としてはかなり優秀な数字であることが見受けられます。
OFは%FGA3Pが48.2%と昨シーズンから比重を変えてきたことや、リーグトップクラスのシュート効率を誇るトレイ・ジョーンズ選手を筆頭に、細川一輝選手の復調の兆しが見えたことなどから安定感が増し、今シーズンOF Rateが100を下回ったのは10/19の千葉戦のみです。
12/6の試合データ
各チームを振り返ったところで、それでは今節の試合のデータを振り返っていきましょう。
尚、今シーズンからデータ内容を増やし、ショットシチュエーションにも注目して分析していきます。
※ショットシチュエーションについて
基本スタッツ
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 74 | PT | 89 |
| 29/61 47.5% | FG | 32/68 47.1% |
| 25/47 53.2% | 2P | 20/35 57.1% |
| 4/14 28.6% | 3P | 12/33 36.4% |
| 12/17 70.6% | FT | 13/21 61.9% |
| 41 | REB | 34 |
| 12 | OREB | 11 |
| 29 | DREB | 23 |
| 12 | AST | 22 |
| 20 | TOV | 12 |
| 7 | STL | 8 |
| 1 | BLK | 1 |
| 22 | F | 19 |
詳細スタッツ
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 86.2% | %FGM2P | 62.5% |
| 13.8% | %FGM3P | 37.5% |
| 77.0% | %FGA2P | 51.5% |
| 23.0% | %FGA3P | 48.5% |
| 67.6% | %PT2P | 44.9% |
| 16.2% | %PT3P | 40.4% |
| 16.2% | %PTFT | 14.6% |
| 10 | Points Off TOV | 29 |
| 23 | Fast Break Points | 10 |
| 7 | 2nd Chance Points | 13 |
| 50 | Points In the Paint | 28 |
| 23 | Bench Points | 30 |
| 0/4 (0) | After TO Results (Points) | 0/2 (0) |
| 0 | After TO +/- | 0 |
アドバンスドスタッツ
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 76.48 | ポゼッション数 | 78.24 |
| 試合のペース:77.36 | ||
| 96.76 | Offensive Rate | 113.75 |
| 113.75 | Defensive Rate | 96.76 |
| 54.0% | TS% | 57.6% |
| 50.8% | eFG% | 55.9% |
| 0.83 | POT Efficasy | 1.45 |
| 0.58 | 2nd Chance Efficasy | 1.18 |
| 64.7% | REB% | 45.3% |
| 34.3% | OREB% | 27.5% |
| 72.5% | DREB% | 65.7% |
| 41.4% | AST% | 68.8% |
| 22.6% | TOV% | 13.4% |
| 0.97 | PPP | 1.14 |
| 0.00 | After TO PPP | 0.00 |
| 0.28 | FTR | 0.31 |
Shoot Summary
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 8/14 57.1% | Self-Shootmake | 4/11 36.4% |
| 0/4 0.0% | MID-Jumper | 8/14 57.1% |
| 7/12 58.3% | Short-Jumper | 4/4 100.0% |
| 3/4 75.0% | Push | 2/3 66.7% |
| 3/8 37.5% | Floater | 0/5 0.0% |
| 11/16 68.8% | Lay-Up | 6/10 60.0% |
| 1 | Dunk | 0 |
| 0 | Tip-In | 0 |
| 3/7 42.9% | Catch&Shoot | 6/19 31.2% |
| 0/1 0.0% | Moving | 2/4 50.0% |
| 1/6 16.7 | Pull-Up | 4/10 40.0% |
| 1/1 100.0% | Wide-Open | 3/6 50.0% |
戦評
富山:宇都直人選手が獅子奮迅の活躍
この試合、エースのケル選手が欠場となったことで、メインハンドラーとして躍動した宇都選手。ファウルトラブルの影響で僅か21分の出場ながら、ゲームハイの22得点。
ハーフコートではポストアップムーブからの得点、トランジションでも強さを見せつけました。
基本、外の無い選手ではありますが、FG:9/11(81.8%)という確率が物語るように、Lay-Upシチュエーションでは6/7、Selif-Shootmakeが3/3と、スコアリングハンドラーの役割としては文句なしの成績でした。ファウルトラブルにならなかったらどこまでスタッツを伸ばしていたのでしょうか?
ただ、富山が最下位に沈んでいる原因もこのスタッツから読み取れる気がします。これについては後述します。
群馬はコー・フリッピン選手がロスター復帰
この試合からコー選手が復帰。復帰戦で10得点、FG:5/6(83.3%)とOF面では素晴らしいリスタートを切りました。
コー選手自身がノンシューターであることから、結構あからさまなDFを敷いてきた富山で、メチャクチャ狭いスペーシングの中、ここまで点を獲れたのは素直に凄いと思います。
OF面では役割を果たしたと思いますが、後述するDF面に関しては、まだ試合勘が取り戻せていないのでしょうか?コート上、明らかにローテーション出来ていなかったり、DFルールを理解していない様子が散見されます。この辺は早めに試合勘を取り戻してほしいところです。
DF Rateが示すほど群馬のDFは良くなかった
この試合の群馬のDF Rateが今シーズン6番目に低い96.76という数値でしたが、試合を一通り見た感じ、結構DFの裏やデッドスペースを狙われていました。
この試合、前述したようにコー選手が復帰したことで、個人的にはハンドラーDFが強化されてRatingに影響を及ぼすかな?と考えていましたが、あまりその影響は見受けられませんでした。
この試合、富山側が宇都選手以外のリム周りのフィニッシュがあまり良くありませんでした。
宇都選手のFGを除いた確率
- Short-Jumper:4/8(50.0%)
- Flaoter:1/6(16.7%)
- Lay-Up:5/9(55.6%)
細かいシチュエーションにも言及したら、富山側のカッティングプレーでDFの裏を取られてノーマークでリム周囲のシュートを打たれる場面も普段より多かったです。
ただ、肝心のシュートが決まらなかったので、失点にはつながりませんでしたが、このDFをしている内は、リムプロテクターのAJ選手が戻ってくるまで、かなり危険なDFと感じました。
勝敗の分岐点はTOV
各種数値を眺めても明白ですが、この試合、群馬がTOVゲームを完全に制圧しました。
富山に20本ものTOV(TOV%:22.6%)を誘発させ、P.O.T:29得点を獲得。これはシーズンハイの記録で、昨シーズンよりも平均ペースが2~3ポゼッション速いバスケを展開している影響とも考えられます。P.O.T.Eにおいても1.45と効率面も申し分なし。
また、自チームのTOVは12本に抑え、その上でP.O.T.Eも0.83に留めたことも良かったですね。
富山はスコアラーが独り立ちし過ぎ?
この試合、スタッツ上は宇都選手が22得点でゲームハイを記録した他、昨シーズンの得点王:モータム選手もなんやかんや14得点を記録(ゲーム2ndタイの記録)しました。
試合の様子を見ると、チームの連動の中にこの2選手があまりおらず、【群馬クレインサンダーズ対宇都+モータム+他3人】という印象がありました。
AST:12本、AST%:41.4%という数字からも物語っており、この試合欠場したケル選手のようなトップスコアラーがいてもこの順位に沈んでいるのは、スコアラーの単騎突撃が多いことから、他選手のタッチが向上していない原因でもあるのではないでしょうか?
その辺は、今後、ケル選手やモータム選手のUSG%を算出して関連性を見てみると分かるかもしれません。
12/7の試合データ
基本スタッツ
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 91 | PT | 82 |
| 28/68 41.2% | FG | 27/68 39.7% |
| 19/40 47.5% | 2P | 13/27 48.1% |
| 9/28 32.1% | 3P | 14/41 34.1% |
| 26/31 83.9% | FT | 14/18 77.8% |
| 54 | REB | 34 |
| 19 | OREB | 10 |
| 35 | DREB | 24 |
| 23 | AST | 14 |
| 10 | TOV | 9 |
| 5 | STL | 4 |
| 0 | BLK | 1 |
| 21 | F | 22 |
詳細スタッツ
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 67.9% | %FGM2P | 48.1% |
| 32.1% | %FGM3P | 51.9% |
| 58.8% | %FGA2P | 39.7% |
| 41.2% | %FGA3P | 60.3% |
| 41.8% | %PT2P | 31.7% |
| 29.7% | %PT3P | 51.2% |
| 28.6% | %PTFT | 17.1% |
| 13 | Points Off TOV | 7 |
| 14 | Fast Break Points | 6 |
| 24 | 2nd Chance Points | 6 |
| 36 | Points In the Paint | 22 |
| 35 | Bench Points | 18 |
| 2/3 (5) | After TO Results (Points) | 2/7 (5) |
| 0 | After TO +/- | 0 |
アドバンスドスタッツ
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 72.64 | ポゼッション数 | 74.92 |
| 試合のペース:73.78 | ||
| 125.28 | Offensive Rate | 109.45 |
| 109.45 | Defensive Rate | 125.28 |
| 55.7% | TS% | 54.0% |
| 47.8% | eFG% | 50.0% |
| 1.44 | POT Efficasy | 0.70 |
| 1.26 | 2nd Chance Efficasy | 0.60 |
| 61.4% | REB% | 38.6% |
| 44.2% | OREB% | 22.2% |
| 77.8% | DREB% | 55.8% |
| 82.1% | AST% | 51.9% |
| 10.9% | TOV% | 10.6% |
| 1.25 | PPP | 1.09 |
| 1.67 | After TO PPP | 0.71 |
| 0.46 | FTR | 0.26 |
Shoot Summary
| 富山グラウジーズ | 群馬クレインサンダーズ | |
| 2/11 18.2% | Self-Shootmake | 7/14 50.0% |
| 0/4 0.0% | MID-Jumper | 1/3 33.3% |
| 8/12 66.7% | Short-Jumper | 1/2 50.0% |
| 1/3 33.3% | Push | 3/5 60.0% |
| 5/11 45.5% | Floater | 1/2 50.0% |
| 3/8 37.5% | Lay-Up | 7/12 58.3% |
| 1 | Dunk | 0 |
| 1 | Tip-In | 0 |
| 8/24 33.3% | Catch&Shoot | 10/26 38.5% |
| 1/2 50.0% | Moving | 1/3 33.3% |
| 0/1 0.0% | Pull-Up | 3/14 21.4% |
| 4/7 57.1% | Wide-Open | 1/7 14.3% |
戦評
様々なトラブルが重なり苦しかった群馬
バスケットLIVEでの観戦時に聞き逃していたかもしれませんが、本日はスタートからケリー・ブラックシアーJr選手がベンチには登録されているもののDNP。エドゥ選手は前戦から引き続き欠場し、ヨハネス・ティーマン選手はIL入りでロスター外。チームのビッグマンが全員欠場する試合になりました。
結果、本来ストレッチ4ポジションのテレンス・ウッドベリー選手や谷口大智選手がビッグマンの役割を務めることがあったり、196cmの浅野ケニー選手が務める時間帯もあるほどでした。
そんな非常勤ビッグマンの選手たちが前半にファウルトラブルになったり、後半にはエースのトレイ選手が負傷退場し、終始苦しい試合展開になりました。
しかし、それでもファウルゲームに持ち込めるまで競り合い、第4Q中盤までリードを守っていたのは素晴らしかったです。負けはしたものの「価値ある負け」と言えるのではないでしょうか?
REBを圧倒された群馬
上述したように、ビッグマン不在の中苦しかったのがREBの部分でした。総数では24-54と20本もの大差をつけられ、REB%は僅か38.6%でした。
加えて、2nd Chance Ptsでも24失点を喫し、2.C.Eでも1.26と高効率の2nd Chanceを与えてしまいました。スモールラインナップを余儀なくされたため、仕方ないことかもしれません。
確率はまずまずだった3Pシュートだが…。
EPSが1.00を下回っているので、決して高い効率だったとは言えない3Pでしたが、それでも34.1%とまずまずな確率を残しました。
試合中にも藤井選手のブザービーターやAnd1があったり、中村選手のタフなPull-Upなど、ハイライトはいくつも残しましたが、痛かったのがWide-Openの確率が1/7(14.3%)と壊滅的だったこと。
11月終了時点でのWide-Openの確率が55.6%と、こちらも正直高くないため、そのツケがこの試合に出てしまった印象はあります。
仮に、今シーズンの典型的な確率で決めれていたなら4本の成功で、得点換算で+9得点の上積み。試合の流れなども影響して、上記のトラブルを乗り越えて勝利を収めていた可能性も十分にありました。シーズンを通して早急にWide-Openの確率は高めていってほしいところです。
ケガ人の状況と、コー選手のDFは注視したい
バイウィーク明けからケガ人が出てしまって先行き不安なリスタートになりました。ただ、AJ・KBJはケガではないと思うので、12/10の渋谷戦からは復帰してくれると期待したいです。
また、コー選手のDF問題。特にウィークサイドDFが結構怪しい気がするので、その辺の修正が効くかどうか。渋谷もベンドラメ選手や田中大貴選手らがカッティングフィニッシュが上手い印象があるので、穴にならないか注視したい所です。
PR:Bリーグを観るには?
Bリーグ戦においては、近年、地上波TVでも観戦することが出来ますが、録画などを忘れると基本的には再放送されないので見ることは出来ません。やはりその場合はオンデマンドサービスが有用です。
バスケットLIVE
日本のバスケ配信サービスと言えば?という問いに「バスケットLIVE」と答えられるくらいには地位が確立してきた感のある同サービス。
スマホアプリでは操作性に難があると言った口コミも目にしますが、日本のバスケ全試合がほぼ全て見放題なところが魅力。日本代表やBリーグはもちろん、天皇・皇后杯やU18の日清食品トップリーグ、中学生のウィンターカップ、ミニバス全国大会に至るまで視聴が可能です。
未来の日本代表の発掘もしたい人にとっては嬉しいサービスでしょう。
DAZN
サッカーやモータースポーツの印象が強いDAZNですが、バスケットボールも視聴が可能です。
DAZNは国際サービスともあり、日本代表だけでなくユーロの大会やアメリカ杯の試合も配信されるので、よりレベルの高い国の試合を観戦したい人にとってもおススメです。
また、地味ながらDZANの評判の良いところは、試合中の実況・解説がTVを含めた他の配信サービスよりも良い意味で控えめというところ。
他のサービスだと、絶え間なく実況アナウンサーが喋り続けて、観る側からしたら「まだそこまでじゃないけど…」というようなタイミングでも大袈裟に「決まったーッ!!」と騒いだり、必要以上に選手を持ち上げて、試合観戦に集中できないというコメントがよく目に付きます。
その点、DAZNでは必要十分な実況・解説コメント(TVとかは過剰過分)で、選手やプレーを称える瞬間も大騒ぎしません。海外スポーツの中継は割とこういったメリハリが主流ですよね。
ただ、DAZNは競技ごとの料金が無く、月額料金が3,200円~と、他と比べてお高めなので、その辺はよく検討してください。
蛇足かもしれませんが、アニメなどサブカルにも興味がある人は、【DMMプレミアムDAZNホーダイ】も検討の余地アリです。
DAZN視点だと、月額3,200円~に+280円(税込み)するだけで、アニメや漫画などのサブカル作品が見放題。もちろん、DMMにもスポーツアニメが多数存在します。
「バスケしか見ないのに3,200円は高い」と思っても、「+280円でアニメや漫画も見れる!」という嬉しさがありますね。

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