2025/12/20~12/21で開催された、島根スサノオマジック@広島ドラゴンフライズの試合をレビューしていきましょう。
戦前データ
群馬クレインサンダーズ


バイウィーク明けから4勝1敗と好調をアピールしている群馬。12/7@富山戦ではケガ人も生じて、格下相手に不覚を取りましたが、翌節の12/10の激戦となった渋谷戦でチームバランスを取り戻しました。
好調の理由は単純ながら明らかで、バイウィーク以降、比較的シュートタッチが良くなっています。
| バイウィーク前 | バイウィーク後 | |||
| FG | 28.9/64.6 | 44.8% | 31.4/61.6 (+2.5/-3.0) | 51.0% (+6.2%) |
| 3P | 11.1/31.2 | 35.7% | 11.8/30.0 (+0.7/-1.2) | 39.3% (+3.6%) |
| TS% | 57.3% | 63.5% (+6.2%) | ||
| eFG% | 53.4% | 60.6% (+7.2%) | ||
「シュートタッチが良くなった」という中身を深堀りしていくと、3PFGAが減り、FGMが増加しています。ここから読み取れることは%2PFGMの割合が高くなっており、かつ、2PFG%の確率も高くなっているということ。
選手個人に目を向けると、ピックアップしたいのは中村拓人選手とケリー・ブラックシアーJrの広島時代から続くホットライン。
少し古いデータではありますが、群馬において、「誰のアシストから誰のフィニッシュ」という組み合わせを時間がある時に集計していますが、バイウィーク前に限ると、【中村選手→KBJ】の組み合わせが最も多い(25回)です。
※なお、【KBJ→中村選手】の組み合わせも20回(チーム内3番目に多い数字)
2PFG%が向上している背景には、この2選手のLay-Up確率が高いことにあります。
現在、中村選手がチームで最もLay-Upの試投数が多い71本で、確率にして62.0%を記録。バイウィーク後に限ると、10/14で71.4%まで確率が跳ね上がります。
またKBJは同様に今シーズンこれまで30/41で73.2%。バイウィーク後に限れば、8/9で88.9%です。
元々、ヌルヌル系PGとして定評のある(筆者評)中村選手は、相手DFを崩すのが上手く、ハーフコートOFであってもスルスルとLay-Upまでフィニッシュに向かう強みが発揮されています。
また、「ホットライン」とは記載しましたが、KBJも同様にアイソレーションからのLay-Upが機能していました。
このようなインサイドでのイージーバスケが機能すると、風通しが良くなるのが3Pシューター。
残念ながら確率は下がっているものの、Wide-Open 3PのAttemptが1試合平均4.5本(81本/18試合)だったのが、バイウィーク後には5.6本(28本/5試合)まで増えています(なお、確率は55.6%→46.4%)。
3Pシューターの確率は軒並み上がっており、特筆したいのは細川一輝選手。シーズン序盤タッチに苦しみましたが、Catch&Shoot:32.1%→34.5%(バイウィーク後に限ると55.6%)、Moving 3P:37.5%→38.1%(同:40.0%)、Pull-Up 3P:29.0%→33.3%(同:50.0%)と素晴らしいカムバックを果たしました。プレーを観ていても、自信を取り戻した感はありますよね。
ここまでの戦前データと後述する広島のデータから、今節重要なのは中村選手・藤井祐眞選手といったクリエイター・ゲームメイカーの選手がしっかり機能するかどうかと考えています。
Xでもこのようにポストしたように、広島はペリメーターDFが強力なので、クリエイター陣が如何にしてイージーなシュートを演出できるかが重要になってきそうです。
広島ドラゴンフライズ


前節、島根@広島戦をレビューしましたが、「広島はクリストファー・スミス選手やドウェイン・エバンス選手のスコアラーの個人技から得点を重ねていくスタイル」というのは、やはり当時の戦前の印象通りでした。AST%が66.9%→66.0%と更に低くなりました。
この試合を一通り観戦して感じたことは、後半にも記載していますが、ドウェイン・エバンス選手とクリストファー・スミス選手の正面突破OF。オフボールスクリーンやハンドオフなどで、両選手にとって良い対面になるマッチアップをしないアイソレーションバスケという印象です。
一般的に、現代のバスケットボールでは、上記の他にもPick&RollなどでDFとのズレを常に意識して展開されることが多いですが、広島は接戦になればなる程、そういったOFの選択肢を減らして、分かりやすく「エースやスコアラーに託す」というスタイル。
ズレが作れないため、再現性に乏しくなりやすい戦術ですが、だからこそハマると流れを一気に持っていかれる諸刃の剣。群馬の立場では、如何にチームDFで両選手のアイソレーションを止めるかが重要になっています。
その他、広島の特徴としては、前述したようにペリメーターDFが強力であること。
ペイントエリア内の失点が多いという明確な弱点がありますが、スコアラーの1人であるコフィ・コーバーン選手のファウルトラブルを避けるためとも捉えられ、その分、ペリメーター陣がしっかり守ろうとする傾向にあるのかもしれません。「それでインサイドまで持っていかれたら仕方がない」くらい割り切っているのかも?
特に、この試合からコフィ選手が復帰しているので、チームスタイルの変わり様があるのかどうかも注目したい所です。
12/20の試合データ
各チームを振り返ったところで、それでは今節の試合のデータを振り返っていきましょう。
尚、今シーズンからデータ内容を増やし、ショットシチュエーションにも注目して分析していきます。
※ショットシチュエーションについて
基本スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 65 | PT | 88 |
| 24/65 36.9% | FG | 30/64 46.9% |
| 18/32 56.3% | 2P | 17/27 63.0% |
| 6/33 18.2% | 3P | 13/37 35.1% |
| 11/13 84.6% | FT | 15/15 100.0% |
| 35 | REB | 37 |
| 10 | OREB | 7 |
| 25 | DREB | 30 |
| 15 | AST | 22 |
| 13 | TOV | 9 |
| 2 | STL | 6 |
| 0 | BLK | 1 |
| 13 | F | 23 |
詳細スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 75.0% | %FGM2P | 56.7% |
| 25.0% | %FGM3P | 43.3% |
| 49.2% | %FGA2P | 42.2% |
| 50.8% | %FGA3P | 57.8% |
| 55.4% | %PT2P | 38.6% |
| 27.7% | %PT3P | 38.6% |
| 16.9% | %PTFT | 17.0% |
| 9 | Points Off TOV | 22 |
| 0 | Fast Break Points | 13 |
| 8 | 2nd Chance Points | 4 |
| 32 | Points In the Paint | 32 |
| 14 | Bench Points | 40 |
| 1/4 (2) | After TO Results (Points) | 1/3 (3) |
| -1 | After TO +/- | 1 |
アドバンスドスタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 73.72 | ポゼッション数 | 72.60 |
| 試合のペース:73.16 | ||
| 88.17 | Offensive Rate | 121.21 |
| 121.21 | Defensive Rate | 88.17 |
| 46.0% | TS% | 62.3% |
| 41.5% | eFG% | 57.0% |
| 1.00 | POT Efficasy | 1.69 |
| 0.80 | 2nd Chance Efficasy | 0.57 |
| 48.6% | REB% | 51.4% |
| 25.0% | OREB% | 21.9% |
| 78.1% | DREB% | 75.0% |
| 62.5% | AST% | 73.3% |
| 15.5% | TOV% | 11.3% |
| 0.88 | PPP | 1.21 |
| 0.50 | After TO PPP | 1.00 |
| 0.20 | FTR | 0.23 |
Shoot Summary
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 9/17 52.9% | Self-Shootmake | 9/13 69.2% |
| 3/7 42.9% | MID-Jumper | 2/3 66.7% |
| 5/7 71.4% | Short-Jumper | 7/9 77.8% |
| 0/1 0.0% | Push | 1/3 33.3% |
| 1/5 20.0% | Floater | 2/3 66.7% |
| 9/10 90.0% | Lay-Up | 3/6 50.0% |
| 0 | Dunk | 2 |
| 0 | Tip-In | 0 |
| 4/19 21.1% | Catch&Shoot | 9/25 36.0% |
| 1/4 25.0% | Moving | 2/5 40.0% |
| 1/10 10.0% | Pull-Up | 2/6 33.3% |
| 2/4 50.0% | Wide-Open | 2/7 28.6% |
戦評
TOVをモノにした広島
この試合の勝敗を分けた最も分かりやすい部分はTOV関連の部分。ザッと整理してみましょう。
- TOV:群馬 13 vs 広島 9
- STL:群馬 2 vs 広島 6
- Points off TOV:群馬 9 vs 広島 22
- Fast Break Points:群馬 0 vs 広島 13
- POT Efficacy:群馬 1.00 vs 広島 1.69
群馬にとって苦しかったのは、TOV:13本は決して少ない・優秀ではないですが、際立って多い数字でもありませんでした(TOV%:15.5%)。そんな中、広島のP.O.T.E:1.69と効率的に得点に繋げられてしまったのが痛かったです。
特にSTL:6本の内、2本はマッチアップDFでハンドラーが直接ボールを奪われ、2本ともダンクに繋がってしまったこと。ハンドラーがマッチアップでやられると、そのままF.Bに繋がるので、これは2戦目に向けて修正してもらいたい所です。
広島は中村選手へのオフボールDFが素晴らしかった
この試合、自分なりのプレビューで多少のバイアスはあったとは思いますが、広島は中村選手へのオフボールDFに重点を置いていたように感じました。
序盤こそ、そうでもありませんでしたが、広島のロバーツ・ケイン選手が出てきてからその傾向が強くなり、基本、ノンシューターである中村選手(3P%:23.3%)がウィークサイドにいても、あまりヘルプに出ていく様子がありませんでした。
本来ならノンシュータープレーヤーはウィークサイドにいても、ある程度DFからは距離を取られることが多く、キックアウトからのC&S 3Pで射抜かれても「たまたま仕方がない」と割り切られるため、DFとしてはヘルプに出やすいポジショニングをするものです。
そのセオリーを無視してオフボールでも距離を詰めていたということは、ベンチからそのような指示のもと、ロバーツ選手が守っていたということになりそう。起点となる選手に満足にボールを持たせないことで、群馬のOFの連動性を断絶しようとしていました。
群馬は生命線の3Pが下振れ
この試合、成功数僅か6本で確率も18.2%と壊滅的なシューティングを露呈してしまいました。この確率は今シーズンにおいてチームワースト2位の低確率です。
戦前までのデータで、3PシチュエーションのそれぞれのAttemptを振り返ってみると、C&S:19.6本、Moving:4.3本、Pull-Up:10.9本、W-O:4.7本と、おおよそデータ通りのAttemptになりましたが、特にC&SとPull-Upの確率が上がりませんでした。
背景には広島のコフィ選手の復帰が関わっているようでした。
パターンとして、シューターがボールを持つとコフィ選手とマッチアップしているパターンが非常に多かったです。211cm140kgの巨漢が目の前にいたら、ある程度距離を取られてもやはり打ちにくいもの。これは100歩も1,000歩も譲って仕方がないことかもしれません。
ただ、問題だったのは、割と打つべきタイミングで3Pを躊躇していたシーンが何度もあり、それがより顕著だったのが辻直人選手でした。
Wide-Openとまでは言えないまでも、シュートチェックが明らかに遅れている場面でもシュートではなくドリブルやペネトレーションを選択することが多く、結果、3P%は0%(0/5)でした。結果、チームハイの5AST(TOV:0本)を記録しましたが、終始「コレジャナイ感」を感じずにはいられないパフォーマンスでした。
群馬がやりたいバスケを広島が展開
AST%が低く、エースやスコアラーのアイソレーションが基調になるのが広島の特徴と戦前評していましたが、この試合は真逆でAST:22本、AST%はシーズンデータを大きく上回る73.3%(シーズンデータ比:+7.3%)でした。
内訳をみても、今節から復帰した伊藤達哉選手がゲームハイの6ASTに加え、スコアラーのスミス選手も5ASTを記録。その他、エバンス選手やニック・メイヨ選手も複数ASTを記録しました。
そのASTに呼応するかのように、群馬とは対極的に3P%もショットセレクションも良く、OFの連動性が感じられるチームOFでした。
対する群馬はKBJがゲームハイの27得点を記録し、前半はFG%:100%(9/9)とシューティングは完璧。
ただ、これまでチームトップのAPG:4.8を記録している選手が、この試合のASTは僅か1本。TOVも4本記録することに。前半イケイケだったことで、後半アジャストされてしまった感はあります。
本来なら、KBJがHubとして機能して、ハイポストからのローパス・ローポストからのキックアウト、ハンドオフしてハンドラーからのキックアウトなどでインサイドと3Pのメリハリをつけることが出来たのですが、この試合、終始3Pが決まらなかったため、孤軍奮闘状態になってしまいました。
12/22の試合データ
基本スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 76 | PT | 83 |
| 28/59 47.5% | FG | 30/63 47.6% |
| 18/30 60.0% | 2P | 20/38 52.6% |
| 10/29 34.5% | 3P | 10/25 40.0% |
| 10/11 90.9% | FT | 13/18 72.2% |
| 29 | REB | 37 |
| 7 | OREB | 13 |
| 22 | DREB | 24 |
| 21 | AST | 16 |
| 17 | TOV | 16 |
| 9 | STL | 8 |
| 2 | BLK | 1 |
| 19 | F | 18 |
詳細スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 64.3% | %FGM2P | 66.7% |
| 35.7% | %FGM3P | 33.3% |
| 50.8% | %FGA2P | 60.3% |
| 49.2% | %FGA3P | 39.7% |
| 47.4% | %PT2P | 48.2% |
| 39.5% | %PT3P | 36.1% |
| 13.2% | %PTFT | 15.7% |
| 21 | Points Off TOV | 14 |
| 13 | Fast Break Points | 11 |
| 11 | 2nd Chance Points | 14 |
| 32 | Points In the Paint | 40 |
| 22 | Bench Points | 29 |
| 3/6 (8) | After TO Results (Points) | 2/5 (5) |
| 3 | After TO +/- | -3 |
アドバンスドスタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 73.84 | ポゼッション数 | 73.92 |
| 試合のペース:73.88 | ||
| 102.93 | Offensive Rate | 112.28 |
| 112.28 | Defensive Rate | 102.93 |
| 59.5% | TS% | 58.5% |
| 55.9% | eFG% | 55.6% |
| 1.31 | POT Efficasy | 0.82 |
| 1.57 | 2nd Chance Efficasy | 1.08 |
| 43.9% | REB% | 56.1% |
| 22.6% | OREB% | 37.1% |
| 62.9% | DREB% | 77.4% |
| 75.0% | AST% | 53.3% |
| 21.0% | TOV% | 18.4% |
| 1.03 | PPP | 1.12 |
| 1.33 | After TO PPP | 1.00 |
| 0.19 | FTR | 0.29 |
Shoot Summary
| 群馬クレインサンダーズ | 広島ドラゴンフライズ | |
| 2/11 18.2% | Self-Shootmake | 9/20 45.0% |
| 3/6 50.0% | MID-Jumper | 0/3 0.0% |
| 2/2 100.0% | Short-Jumper | 3/7 42.9% |
| 3/3 100.0% | Push | 1/5 20.0% |
| 0/2 0.0% | Floater | 3/4 75.0% |
| 7/13 53.8% | Lay-Up | 6/11 54.5% |
| 2 | Dunk | 1 |
| 1 | Tip-In | 1 |
| 6/17 35.3% | Catch&Shoot | 3/9 33.3% |
| 3/7 42.9% | Moving | 3/5 60.0% |
| 1/5 20.0% | Pull-Up | 4/11 36.4% |
| 1/7 14.3% | Wide-Open | 0/1 0.0% |
戦評
修正されたシューティング、ただし…。
第1戦で下振れた3P%(18.2%)が、この試合は34.5%にまで修正され、eFG%も41.5%→55.9%と上昇し、一定のアジャストは見せました。
特に、第1戦でC&S 3Pが0/6と全く当たらなかった藤井選手は3/4(75.0%)に修正。3Pシュート全体でも4/7(57.1%)だったのは光明でした。
また、テレンス・ウッドベリーがMoving 3Pが2/2(全体でも3/5で60.0%)と要所で繋いだり、細川一輝選手も2/6(33.3%)とシューターとしての物足りなさはあっても、まぁまぁ及第点。
ただ、問題はこの試合も辻選手。
第1戦のような躊躇する場面がなく、打つべき時に打っていたという印象はありましたが、0/6だった前戦に引き続き、この試合も0/5と大ブレーキ。チーム全体でも言えることですが、Wide-Open 3Pの機会が2本あっての結果ですから、これは辻選手自身、反省が必要な今節だったでしょう。
広島のペリメーターDFはやっぱり強そう
この試合、両チームともTOVが嵩んだ試合になりましたが、敢えてこの部分について広島評をすると、やはりペリメーターDFは強そうだなと感じました。
群馬のTOVが17本と今シーズンチームワーストタイを記録してしまいましたが、OFのHubになるはずのKBJがこの試合もTOV:4本とプレッシャーにやられました。試合を観ている限りでは感じ取れませんでしたが、何か傾向などがあるのでしょうか?
TOVのシチュエーションにも着目すると、傾向としてあったのが、この試合はトップではなくエルボーエリアからのパスミスを誘発していました。広島側としても、P.I.Ptsの失点が多いことは課題にしているのか、ビッグマン→ビッグマンのパスレーンは消していこうという意図が見えてきます。
また、後半は何度かPick&Roll時にハードショウDFを積極的に繰り出して、群馬側にペリメーターからのOF展開を「させる」ようにしていたのも特徴的でした。
こういう試合を観ていると、群馬としては「トレイ・ジョーンズ選手がいたら変わったのかな?」という妄想は出てきてしまいますね。
Lay-UpとFTでペイントエリアを支配した広島
Lay-Upについては群馬と大差ないので、一見して「支配」という言葉がピンとこない人もいるかも知れませんが、FTと組み合わせて考えると、広島の優勢が見えてきます。
この試合、F数は両チームほぼ同数ですが、FTAが群馬:11本に対して広島:18本でした。
AND1 FTなどもあるため、正しい計算ではないですが、FD:1本あたりのFTAの割合が群馬が61.1%に対し、広島は94.7%で、Shooting Foulを広島が誘発していたことになります。
実際、スコアリングハンドラーであるスミス選手がFT:10/10、コフィ選手は確率が低かったものの、FTA:6本獲得しています。なお、コフィ選手自身はLay-Upが4/5も沈めており、ファウルをしても決め切った強さを発揮しました。スミス選手もLay-Upは2/3でしたね。
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未来の日本代表の発掘もしたい人にとっては嬉しいサービスでしょう。
DAZN
サッカーやモータースポーツの印象が強いDAZNですが、バスケットボールも視聴が可能です。
DAZNは国際サービスともあり、日本代表だけでなくユーロの大会やアメリカ杯の試合も配信されるので、よりレベルの高い国の試合を観戦したい人にとってもおススメです。
また、地味ながらDZANの評判の良いところは、試合中の実況・解説がTVを含めた他の配信サービスよりも良い意味で控えめというところ。
他のサービスだと、絶え間なく実況アナウンサーが喋り続けて、観る側からしたら「まだそこまでじゃないけど…」というようなタイミングでも大袈裟に「決まったーッ!!」と騒いだり、必要以上に選手を持ち上げて、試合観戦に集中できないというコメントがよく目に付きます。
その点、DAZNでは必要十分な実況・解説コメント(TVとかは過剰過分)で、選手やプレーを称える瞬間も大騒ぎしません。海外スポーツの中継は割とこういったメリハリが主流ですよね。
ただ、DAZNは競技ごとの料金が無く、月額料金が3,200円~と、他と比べてお高めなので、その辺はよく検討してください。
蛇足かもしれませんが、アニメなどサブカルにも興味がある人は、【DMMプレミアムDAZNホーダイ】も検討の余地アリです。
DAZN視点だと、月額3,200円~に+280円(税込み)するだけで、アニメや漫画などのサブカル作品が見放題。もちろん、DMMにもスポーツアニメが多数存在します。
「バスケしか見ないのに3,200円は高い」と思っても、「+280円でアニメや漫画も見れる!」という嬉しさがありますね。




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