【数字で見る】八村塁選手の日本代表スタッツ

数字で見るシリーズ

バスケ日本代表:八村塁選手の日本代表試合でのスタッツをまとめました。なお、本ページのスタッツ情報は【FIBA主催試合・大会】に限ります。従って、FIBAの主催しない試合(例:ウィリアムジョーンズカップなど)や親善試合、主要大会に向けた強化試合の成績は含まれません。

FIBA U16 アジア選手権2013

八村塁選手が初めて日の丸を背負った大会がこちらの試合。当時は明成高校(現:仙台大付属明成高)1年生でした。その頃から世代代表のエースとして活躍していました。

基本スタッツ

対戦相手 S
JOR
IND
KAZ
PHI
TPE
KOR
CHN
TPE
プレー時間PTSFGFG%2P2P%3P3P%FTFT% REBOREBDREBASTTOSTLBLKFETF
24:00208/1553.3%7/1450.0%1/1100.0%3/560.0%14590111426
34:002510/1855.6%10/1855.6%0/05/771.4%165110228239
34:003515/1978.9%13/1776.5%2/2100.0%3/560.0%8172220241
35:00112/922.2%2/633.3%0/30.0%7/1163.6%11292312513
34:002610/1952.6%10/1952.6%0/06/785.7%13580122332
40:00198/2236.4%8/2236.4%0/03/650.0%258171212229
27:00258/1650.0%7/1258.3%1/425.0%8/988.9%8440004028
30:00218/1553.3%8/1553.3%0/05/1050.0%6421511413

詳細スタッツ

対戦相手 S
JOR
IND
KAZ
PHI
TPE
KOR
CHN
TPE
ポゼッション数%PTS2P%FGA2P%PTS3P%FGA3P %FGM%FGA%2PM%2PA%3PM%3PA%FTM%FTA %REB%OREB%DREB%AST%TO%STL%BLK%PF
18.270.0%87.5%15.0%6.7%23.0%15.5%20.6%16.1%50.0%10.0%23.1%25.0%20.6%20.0%20.9%0.0%12.5%11.1%25.0%18.2%
23.0880.0%100.0%0.0%0.0%28.2%22.0%32.3%27.3%0.0%0.0%35.7%36.8%32.0%27.8%34.4%0.0%15.4%20.0%88.9%9.1%
23.274.3%86.7%17.1%10.5%36.8%24.4%36.1%25.4%40.0%18.2%42.9%50.0%17.0%6.7%21.9%9.1%12.5%18.2%0.0%7.4%
16.8436.4%100.0%0.0%33.3%6.8%11.0%8.0%9.7%0.0%15.0%41.2%44.0%26.2%14.3%32.1%15.4%18.8%14.3%66.7%26.3%
23.0876.9%100.0%0.0%0.0%25.3%24.1%28.6%26.0%0.0%0.0%35.3%35.0%23.6%29.4%21.1%0.0%5.3%22.2%25.0%14.3%
26.6484.2%100.0%0.0%0.0%24.2%28.9%26.7%30.6%0.0%0.0%33.3%35.3%47.2%40.0%51.5%11.1%11.1%9.1%50.0%12.5%
19.9656.0%87.5%12.0%25.0%28.8%19.5%31.8%19.7%20.0%19.0%42.1%42.9%21.1%21.1%21.1%0.0%0.0%0.0%57.1%0.0%
24.476.2%100.0%0.0%0.0%22.9%23.1%27.6%25.4%0.0%0.0%33.3%40.0%12.8%36.4%5.6%6.3%20.0%9.1%25.0%17.4%

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
JOR
IND
KAZ
PHI
TPE
KOR
CHN
TPE
OF RateDF RateUSG%TS%eFG%(Pace) REB%OREB%DREB%AST%TO%AST/TOFTRPPP
109.8964.8520.7%58.1%56.7%86.5418.5%12.8%24.6%0.0%5.5%0.000.331.10
108.3284.7927.6%59.3%55.6%83.5018.8%12.0%25.4%0.0%8.7%0.000.391.08
150.8688.2427.7%82.5%84.2%82.3710.5%2.8%17.2%9.0%8.6%1.000.261.51
65.32101.5717.8%39.7%22.2%91.0612.6%3.8%25.7%8.8%17.8%0.671.220.65
112.6585.7226.0%58.9%52.6%88.6716.1%13.7%18.1%0.0%4.3%0.000.371.13
71.3287.4632.8%38.6%36.4%80.1926.6%16.7%37.0%4.2%7.5%0.500.270.71
125.25119.7224.1%62.6%53.1%83.6211.7%11.0%12.6%0.0%0.0%0.561.25
86.0779.4826.9%54.1%53.3%88.759.0%13.3%5.4%5.3%20.5%0.200.670.86

所感

攻守ともにエース級の活躍をしていたのはスタッツを見ての通りで、特にPPG:22.8得点・RPG:12.6本と平均ダブルダブルを記録。守備面においてもBPG:2.5本と身体能力の高さを見せつけました。

アドバンスドスタッツを見ても「攻守両面でエース級」というのは証明されており、8試合の平均でOF Rate:103.71、DF Rate:88.98を記録しています。
準々決勝の韓国(KOR)戦では、オフェンス面で抑えられてしまったのものの、ディフェンスでの貢献度が高く、DREB:17本に加え、チーム全体のリバウンドの何割を占めているかを示す%REBではほぼ半数となる47.2%を記録し、接戦の勝利に貢献しました。

FIBA U17世界選手権

八村選手が日本代表として初めて世界を相手に戦った大会。八村選手の功績で大衆に知られている1つの内、本大会のアメリカ戦での成績でしょう。それ以外の試合も含めて振り返ってみます。

基本スタッツ

対戦相手 S
AUS
CAN
FRA
USA
ITA
UAE
EGY
プレー時間 PTS FGFG% 2P2P% 3P3P% FTFT% REBOREBDREB ASTTOSTLBLKFETF
38:54 22 10/2934.5% 8/2236.4% 2/728.6% 0/20.0% 927 1324314
30:30 13 5/1827.8% 4/1330.8% 1/520.0% 2/2100.0% 532 110025
32:19 27 12/2060.0% 11/1668.8% 1/425.0% 2/450.0% 835 0200223
35:32 25 10/2835.7% 9/2240.9% 1/616.7% 4/757.1% 431 0122311
40:00 35 11/2250.0% 8/1650.0% 3/650.0% 10/1376.9% 606 0323229
27:32 14 6/1346.2% 5/1050.0% 1/333.3% 1/333.3% 743 3302014
39:07 22 7/2528.0% 7/2035.0% 0/50.0% 8/1172.7% 734 0231310

詳細スタッツ

対戦相手 S
AUS
CAN
FRA
USA
ITA
UAE
EGY
ポゼッション数 %PTS2P%FGA2P %PTS3P%FGA3P %FGM%FGA %2PM%2PA %3PM%3PA %FTM%FTA %REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
32.8872.7%80.0%27.3%24.1% 26.8%31.5%40.0%37.9% 14.3%20.6%0.0%50.0% 21.4%12.5%26.9%7.1%30.0%25.0%80.0%11.1%
19.8861.5%80.0%23.1%27.8% 27.5%23.1%28.6%26.0% 25.0%17.9%16.7%16.7% 13.2%21.4%8.3%14.3%5.6%0.0%0.0%10.0%
23.7681.5%91.7%11.1%20.0% 55.6%29.4%52.4%29.6% 100.0%28.6%33.3%33.3% 29.6%20.0%41.7%0.0%14.3%0.0%0.0%9.1%
32.0872.0%90.0%12.0%21.4% 63.6%37.8%60.0%39.3% 100.0%33.3%100.0%100.0% 14.3%18.8%8.3%0.0%5.9%28.6%100.0%15.8%
30.7245.7%72.7%25.7%27.3% 58.1%34.9%57.1%36.4% 60.0%31.6%76.9%68.4% 18.2%0.0%24.0%0.0%20.0%50.0%100.0%9.1%
17.3271.4%83.3%21.4%23.1% 14.9%16.9%20.8%21.3% 7.7%10.0%25.0%33.3% 13.2%20.0%9.1%13.6%21.4%0.0%33.3%0.0%
31.8463.6%100.0%0.0%20.0% 31.1%35.7%38.9%43.5% 0.0%20.8%100.0%84.6% 19.4%25.0%16.7%0.0%11.8%30.0%100.0%11.5%

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
AUS
CAN
FRA
USA
ITA
UAE
EGY
OF RateDF RateUSG%TS%eFG%(Pace) REB%OREB%DREB%AST%TO%AST/TOFTRPPP
66.91112.9638.3%36.8%37.9%85.65 9.7%4.1%15.9%4.8%9.1%0.330.070.67
65.39112.1923.2%34.4%30.6%85.92 6.6%6.7%6.4%10.1%5.0%1.000.110.65
113.64134.4233.3%62.0%62.5%70.90 12.5%7.7%20.0%0.0%8.4%0.000.201.14
77.93156.8441.2%40.2%37.5%81.81 4.8%5.4%3.6%0.0%3.1%0.000.250.78
113.93107.2239.7%63.1%56.8%77.28 7.0%0.0%15.0%0.0%9.8%0.000.591.14
80.8366.0223.3%48.9%50.0%73.63 12.6%13.8%11.2%14.1%17.3%1.000.230.81
69.1085.4140.0%36.9%28.0%78.63 8.0%6.1%10.2%0.0%6.3%0.000.440.69

所感

まず、アメリカ(USA)戦を中心に振り返ってみると、25得点挙げています。この試合、日本代表チーム全体で38得点しか決められていないので、実に65.8%(%PTS)を八村選手が占めたことになります。

他にもフランス(FRA)戦でも52.9%、イタリア(ITA)戦でも62.5%と、チームの得点の大半を占めた試合がありました。誤解を恐れずに言うなら、「八村選手だけが世界の列強に通用していた」と言っても過言では無いでしょう。実際に、FRA戦・ITA戦ではOf Rateが113を超えていますしね。

FIBA U19 W杯

U17世界選手権から約3年が経ったこの試合。2017年7月期に行われた大会だったので、八村選手は当時19歳。NCAAでもトップレベルであるゴンザガ大学の1stシーズンが終わったところですが、正直、個人的にはあまりこの大会の印象はありませんでした。

なので、ここで改めて認識をするために振り替えてみようと思います。

基本スタッツ

対戦相手 S
ESP
MLI
CAN
ITA
KOR
EGY
PUR
プレー時間PTSFGFG% 2P2P%3P3P%FTFT% REBOREBDREBASTTO STLBLKFETF
31:40207/1070.0%4/757.1%3/3100.0%3/837.5%10192701218
25:23157/1546.7%6/1060.0%1/520.0%0/20.0%122103110420
24:56219/1656.3%9/1560.0%0/10.0%3/475.0%11560100523
32:05227/1838.9%5/1338.5%2/540.0%6/6100.0%142121203227
32:25214/850.0%3/475.0%1/425.0%12/12100.0%9274332032
39:10184/1330.8%3/1030.0%1/333.3%9/1275.0%10194624220
31:042710/2050.0%10/1662.5%0/40.0%7/977.8%11383300126

詳細スタッツ

対戦相手 S
ESP
MLI
CAN
ITA
KOR
EGY
PUR
ポゼッション数 %PTS2P%FGA2P%PTS3P%FGA3P %FGM%FGA%2PM%2PA %3PM%3PA%FTM%FTA %REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
20.5240.0%57.1%45.0%30.0% 28.8%17.5%21.1%21.9% 42.9%12.0%37.5%44.4% 29.4%16.7%32.1% 11.1%46.7%0.0%50.0%10.5%
16.8880.0%85.7%20.0%33.3% 23.4%20.5%30.0%23.3% 12.5%16.7%0.0%9.1% 26.1%13.3%32.3% 14.3%7.7%16.7%17.4%
18.7685.7%100.0%0.0%6.3% 29.0%22.2%56.3%41.7% 0.0%2.8%23.1%22.2% 27.5%33.3%24.0% 0.0%6.3%0.0%0.0%25.0%
22.6445.5%71.4%27.3%27.8% 40.0%32.1%35.7%37.1% 50.0%23.8%40.0%28.6% 31.1%20.0%34.3% 12.5%9.1%0.0%60.0%12.5%
16.2828.6%75.0%14.3%50.0% 15.5%13.1%21.4%11.1% 10.0%16.0%63.2%52.2% 22.5%15.4%25.9% 22.2%15.8%30.0%100.0%0.0%
24.2833.3%75.0%16.7%23.1% 18.0%18.8%18.8%20.4% 16.7%15.0%34.6%33.3% 20.0%5.6%28.1% 17.4%46.2%66.7%100.0%12.5%
26.9674.1%100.0%0.0%20.0% 35.7%32.8%52.6%41.0% 0.0%18.2%63.6%47.4% 26.8%25.0%27.6% 15.8%23.1%0.0%0.0%7.1%

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
ESP
MLI
CAN
ITA
KOR
EGY
PUR
OF RateDF RateUSG%TS%eFG%(Pace) REB%OREB%DREB%AST%TO% AST/TOFTRPPP
97.47106.1027.9%74.0%85.0%73.5017.5%3.6%30.7%13.3%34.1%0.290.800.97
88.8691.1821.1%47.2%50.0%79.9217.8%6.4%27.6%22.5%5.9%3.000.130.89
111.94124.3323.3%59.1%56.3%83.0319.0%16.0%22.4%0.0%5.3%0.000.251.12
97.1774.7729.7%53.3%44.4%75.1818.2%6.2%26.7%11.3%8.8%0.500.330.97
128.9984.2121.4%79.1%56.3%76.2314.4%6.3%22.7%24.7%18.4%1.331.501.29
74.1493.6831.2%49.2%34.6%77.4211.6%2.3%20.7%25.5%24.7%0.670.920.74
100.1597.0838.5%56.3%50.0%69.9318.2%9.7%27.1%25.8%11.1%1.000.451.00

所感

U17→U19にカテゴリが上がりましたが、八村選手も同様に成長を示した大会だったと言えます。その根拠がイタリア(ITA)戦・エジプト(EGY)戦。その辺を中心に振り返っていきましょう。

まず、単純な話、ITA戦では敗戦したものの2点差(U17では27点差)、EGY戦では延長の末リベンジ(U17では15点差の敗戦)を果たしました。全体的にUSG%が低下したので、U17の時よりも他のメンバーの貢献が高かったことも大きいでしょう。
しかし、それでもUSG%が30%前後あるので、八村選手がオフェンスの中心であったことは間違いありません。

ただ、オフェンス能力以上に貢献と成長が高かったものがディフェンス力。DF Rateは大会を通して平均95.91と100.00を大きく下回ります。ITA戦・韓国(KOR)戦・EGY戦と3試合続けて複数BLKを記録するなど、ディフェンスのアンカーとしても躍動しました。
チームの平均失点が73.29失点だったこともあり、チームとしてディフェンスから流れを作る意識が強かったのかもしれません。八村選手自身も平均DREB:8.7本、%DREB、DREB%それぞれの数値が高水準ですからね。

FIBA W杯2019 1次予選

八村選手が初めてA代表として出場したこちらの大会。当時、日本代表は1次予選4連敗中で、あと1敗したらグループフェイズ敗退。しかもその相手は強豪オーストラリア(AUS)。そして、W杯出場を逃すことで、その後の東京五輪が自国開催ながら出場資格を剝奪されるという、中々に色々背負うことになった出場でした。

基本スタッツ

対戦相手 S
AUS
TPE
プレー時間PTS FGFG% 2P2P% 3P3P% FTFT% REBOREBDREB ASTTOSTLBLKFETF
30:4624 10/1855.6% 8/1553.3% 2/366.7% 2/366.7% 725 0010123
24:1013 6/966.7% 6/966.7% 0/0 1/1100.0% 303 2111216

詳細スタッツ

対戦相手 S
AUS
TPE
ポゼッション数 %PTS2P%FGA2P %PTS3P%FGA3P %FGM%FGA %2PM%2PA %3PM%3PA %FTM%FTA %REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
19.32 66.7%80.0% 25.0%16.7% 33.3%26.1% 29.6%28.3% 50.0%18.8% 15.4%20.0% 15.9%20.0%14.7% 0.0%0.0%33.3%0.0%6.7%
10.44 92.3%100.0% 0.0%0.0% 12.5%13.8% 20.0%20.5% 0.0%0.0% 8.3%5.9% 7.7%0.0%9.4% 7.1%6.3%8.3%16.7%13.3%

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
AUS
TPE
OF RateDF RateUSG%TS%eFG% (Pace)REB%OREB%DREB% AST%TO%AST/TOFTRPPP
124.22106.4126.4%62.1%61.1% 73.309.7%6.8%11.6% 0.0%0.0%#DIV/0!0.171.24
124.5284.0412.9%68.9%66.7% 78.557.1%0.0%11.0% 9.2%9.6%2.000.111.25

所感

この2試合は八村選手同様にA代表初召集となった帰化選手:ニック・ファジーカス選手も得点面で凄まじい活躍を残し、八村選手も2nd スコアラーとして活躍しました。

最初にして最大の敵となったAUS相手に24得点。シュート効率も素晴らしく、OF Rateは2試合とも120を超え、AUS戦に至ってはそんな活躍をしてUSG%:26.4%ながらTO:0本という成績。ファジーカス選手というスコアラーがいても、プレーの質としては明らかにエースのそれでした。最後は印象的なファストブレイクからのボースハンドダンク。今見てもたまらないですね。

©日テレSPORTS

これはホントに個人的な意見であって、別に今が悪いという話ではないですが、この頃の八村選手はオフェンス・ディフェンスともにアグレッシブかつエモーショナルにプレーしていて、観てて楽しかったんですよね。
今のプロ選手然とした淡々と役割をこなす質の高いプレーも悪くはないんですが。あくまで個人の好みの話です。

FIBA W杯2019 2次予選

当時、現役のNBA選手でメンフィス・グリズリーズに所属していた渡邉雄太選手が合流し、【史上最強日本代表】と評されたチームで臨んだ試合。2大エースが揃った試合で、八村選手はどんな活躍をしたのでしょうか?

基本スタッツ

対戦相手 S
KAZ
IRI
プレー時間PTSFGFG% 2P2P%3P3P%FTFT% REBOREBDREBASTTO STLBLKFETF
34:04248 / 1457.1% 8 / 1266.7%0 / 20.0%8 / 988.9% 71601 31127
32:372510 / 1855.6% 10 / 1662.5%0 / 20.0%5 / 862.5% 72532 22226

詳細スタッツ

対戦相手 S
KAZ
IRI
ポゼッション数%PTS2P%FGA2P%PTS3P%FGA3P %FGM%FGA%2PM%2PA%3PM%3PA %FTM%FTA%REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
18.9666.7%100.0%0.0%14.3% 24.2%22.2%33.3%27.3%0.0%10.5% 42.1%39.1%19.4%12.5%21.4% 0.0%7.1%23.1%20.0%5.6%
23.5280.0%100.0%0.0%11.1% 38.5%31.0%43.5%34.0%0.0%18.2% 27.8%29.6%18.4%16.7%19.2% 23.1%22.2%22.2%40.0%12.5%

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
KAZ
IRI
OF RateDF RateUSG%TS%eFG% (Pace)REB%OREB%DREB%AST% TO%AST/TOFTRPPP
126.5889.3424.2%66.8%57.1% 78.1911.3%3.3%19.0%0.0% 5.3%0.000.641.27
106.2984.0235.3%58.1%55.6% 66.4110.5%6.5%13.9%24.5% 8.5%1.500.441.06

所感

3Pシュートこそ成功数0本で奮いませんでしたが、相変わらずの高効率な2Pシュートでチームのスコアラーとして活躍しました。
当時から最も安心感のあるシュートとして、ポストアップからのターンアラウンドや、プルアップのミッドレンジが挙げられ、スタッツからもその状況が目に浮かびますね。今ではスポットアップシューターの印象が強くなりましたが、スキル的にはこの2つのシュートが八村選手自身のシグネチャー・ムーブ(象徴的なプレー)なのは異論の余地ないでしょう。

また、オフェンスのみならず、REB:7本、STLやBLKも複数スタッツを残すなど、ディフェンス面の貢献も高かったです。数字だけ見ると、ポジション的に物足りなさを感じるIRI戦のDREB%:13.9%ですが、八村選手の若さやIRIの高さを考慮に入れた場合、立派な成績とも言えるでしょう。

FIBA W杯2019

NBAドラフトで日本人初の1巡目指名(ワシントン・ウィザーズ:WAS)を受けた直後に臨んだ大会。これからNBAでの生き残り戦争をしていく八村選手にとっては、先輩NBAプレーヤーから色々洗礼を受けた大会だったな、というのが振り返りの印象です。

では、実際のスタッツデータを振り返ってみましょう。

基本スタッツ

対戦相手 S
TUR
CZE
USA
NZL
MNE
プレー時間PTSFGFG% 2P2P%3P3P% FTFT%REBOREBDREB ASTTOSTLBLKFETF
31:20153/1030.0%3/837.5%0/20.0%9/1090.0%7162220316
34:11218/1266.7%8/1172.7%0/10.0%5/862.5%6334210323
24:0442/825.0%2/728.6%0/10.0%0/20.0%404102023
DNP
DNP

詳細スタッツ

対戦相手 S
TUR
CZE
USA
NZL
MNE
ポゼッション数 %PTS2P%FGA2P%PTS3P%FGA3P %FGM%FGA%2PM%2PA %3PM%3PA%FTM%FTA %REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
16.4 40.0%100.0%0.0%20.0% 12.2%19.2%27.3%26.7% 0.0%9.1%50.0%47.6% 26.9%20.0%28.6% 15.4%14.3%25.0%0.0%30.0%
17.52 76.2%100.0%0.0%8.3% 23.5%20.7%28.6%24.4% 0.0%7.7%62.5%44.4% 17.6%37.5%11.5% 26.7%14.3%25.0%16.7%
8.88 100.0%100.0%0.0%12.5% 10.8%12.9%14.3%15.6% 0.0%5.9%0.0%16.7% 12.1%0.0%16.0% 14.3%0.0%20.0%16.7%
DNP
DNP

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
TUR
CZE
USA
NZL
MNE
OF RateDF RateUSG%TS%eFG%(Pace) REB%OREB%DREB%AST%TO%AST/TOFTRPPP
91.46123.7323.6%52.1%30.0%69.56 12.8%3.6%21.9%15.0%12.2%1.001.000.91
119.86124.4324.5%67.7%66.7%69.95 10.2%12.1%8.8%19.5%11.4%2.000.671.20
45.05128.2311.6%22.5%25.0%78.13 7.3%0.0%14.8%11.1%0.0%0.250.45
DNP
DNP

所感

自チームからも相手チームからも「日本の絶対的・圧倒的エース」という立場に見なされていたのは異論の余地はないでしょう。初戦となったトルコ(TUR)戦ではFG%:30%と抑えられてしまいました。

次戦のチェコ(CZE)戦では息を吹き返した感がありましたが、アメリカ(USA)戦では完璧に抑えられてしまいました。NBA選手でロスターを固められたUSAにとって、日本人初の1巡目指名、それもロッタリーの選手に対して、日本風で言うところの「出る杭は打たれる」感じになりました。

特に得点が4得点のみだったのは、八村選手の水準で考えるととてつもないことです。
ただ、オフェンスで貢献出来なかった部分が目立ちますが、STLを2本記録したことは、ディフェンスへの意識が薄れなかったのは良かったところですね。

なお、ニュージーランド(NZL)戦とモンテネグロ(MNE)戦は順位決定ラウンドということもあり、所属チームのWASとの契約問題もあったのかDNPとなりました。

2021年 東京五輪

プロ2年目を終えて臨んだ母国五輪。いつ振り返ってもほろ苦い思い出ですが、エースとして臨んだ八村選手のスタッツはどうだったのでしょうか?

基本スタッツ

対戦相手 S
ESP
SLO
ARG
プレー時間PTS FGFG% 2P2P% 3P3P% FTFT% REBOREBDREB ASTTOSTLBLKFETF
36:4820 8/2138.1% 4/1040.0% 4/1136.4% 0/0 202 120048
36:4034 13/2846.4% 10/2245.5% 3/650.0% 5/771.4% 716 3011229
39:1113 6/1735.3% 5/1338.5% 1/425.0% 0/0 1129 2401112

詳細スタッツ

対戦相手 S
ESP
SLO
ARG
ポゼッション数%PTS2P%FGA2P%PTS3P%FGA3P %FGM%FGA%2PM%2PA%3PM%3PA %FTM%FTA%REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
2340.0%50.0%60.0%52.4% 31.7%32.8%26.7%27.0%36.4%40.7% 0.0%0.0%6.3%0.0%8.3% 5.0%18.2%0.0%0.0%25.0%
31.0858.8%76.9%26.5%21.4% 38.2%36.4%50.0%47.8%25.0%19.4% 100.0%77.8%21.2%11.1%25.0% 20.0%0.0%20.0%20.0%9.5%
2176.9%83.3%23.1%23.5% 18.1%21.8%18.5%25.0%16.7%15.4% 0.0%0.0%28.2%18.2%32.1% 12.5%30.8%0.0%25.0%7.7%

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
ESP
SLO
ARG
OF RateDF RateUSG%TS%eFG%(Pace) REB%OREB%DREB%AST%TO%AST/TOFTRPPP
86.96118.8131.1%47.6%47.6%74.38 2.9%0.0%6.4%6.0%8.7%0.500.000.87
109.40144.6838.8%54.7%51.8%79.78 8.8%2.4%16.0%17.2%0.0%0.251.09
61.90119.8125.9%38.2%38.2%79.86 12.9%4.6%21.4%7.6%19.0%0.500.000.62

所感

いずれも大敗した中で、相変わらずUSG%が高く、それに比例するかのようなOF Rateの水準があります。印象としては、この大会辺りからがむしゃら感が無くなって、今の「淡々と自分の役割をこなす八村塁選手」に変貌したような印象があります。

当時試合を見ていた時には、かつての闘争心むき出しの様子でなくなったので、少しがっかりもしましたが、最近のインタビュー動画などを見ていると、闘争心を内に秘めて戦っている印象が強くなったので安心?しました。

プロ選手として初めて臨んだ世界大会。これまでと明らかに違うのは%3PAの部分でしょうか?
参考程度にW杯での平均%3PAは13.3%(3PA:4本/FGA:30本)に対し、同じ3試合で31.8%と3倍近い数字です。3PAも21本と、W杯時よりも5倍に増えています。明らかにプレースタイルが変わりました。

3Pの成功率もスモールサンプルながら38.1%(8/21)と優秀。
ただ、本来得意としていて、チームから求められていた役割である、インサイドアタックが封じられ、確率も42.2%と、八村選手の水準としてはかなり低いものとなってしまいました。

2024年パリ五輪

名門:ロサンゼルス・レイカーズに不可欠な存在となって、3年前の東京五輪から一皮も二皮も剥けてホーバスJAPANに合流した八村選手。直前の強化試合でのプレーは、「八村だけ格が違う」と誰しもが評する、大エースに成長しました。

そんな、格が違った八村選手のスタッツを振り返ります。

基本スタッツ

対戦相手 S
GER
FRA
BRA
プレー時間PTSFGFG%2P2P%3P3P% FTFT%REBOREBDREBASTTO STLBLKFETF
36:19204/1921.1%2/1020.0%2/922.2% 10/1283.3%101922 01114
28:022410/1662.5%7/1163.6%3/560.0% 1/250.0%30300 00220
DNP

詳細スタッツ

対戦相手 S
GER
FRA
BRA
ポゼッション数%PTS2P%FGA2P%PTS3P%FGA3P %FGM%FGA%2PM%2PA%3PM%3PA %FTM%FTA%REB%OREB%DREB %AST%TO%STL%BLK%PF
26.2820.0%50.0%30.0%47.4% 16.7%28.8%16.7%31.3%16.7%26.5% 58.8%60.0%25.6%8.3%33.3% 12.5%15.4%0.0%25.0%5.3%
16.8858.3%70.0%37.5%31.3% 29.5%21.3%46.7%28.9%18.8%13.5% 8.3%14.3%7.3%0.0%9.4% 0.0%0.0%0.0%0.0%11.8%
DNP

アドバンスドスタッツ

対戦相手 S
GER
FRA
BRA
OF RateDF RateUSG%TS%eFG%(Pace) REB%OREB%DREB%AST%TO%AST/TOFTRPPP
76.10130.2735.3%41.2%26.3%74.6714.7%2.6%31.0%11.0%7.6%1.000.630.76
142.18116.4120.9%71.1%71.9%81.925.4%0.0%10.2%0.0%0.0%0.131.42
DNP

所感

得点はいずれも20点オーバーとスタッツを残しましたが、出場したドイツ(GER)戦とフランス(FRA)戦で大きく様相が異なりました。

まずGER戦ではFG%が低調も低調。速攻から相手選手イサック・ボンガ選手へのポスタライズを決めてハイライト残しましたが2P・3Pいずれも20%。FTで繋いで得点を重ねました。

反面、FRA戦では24得点でTS%・eFG%ともに70%を超え、OF Rateは驚異の142.18。試合開始前には、「フィジカルで負けなければ、全然勝てるチャンスある」と踏んでいたので、それを起こさせてくれるスタッツでした。
ディフェンス面は主要スタッツは記録しなかったものの、DF Rate:116.41と、オフェンス面での貢献を求められている選手としては及第点の貢献を果たしました。

エースがこれだけのスタッツを残していたので、この大会で1勝も挙げられなかったのは本当に悔しかったですし、FRA戦、何事もなければ勝てていたとも思います。

通算スタッツ

未だ現役で日本代表選手として活動しているため、現状では基本スタッツのみの通算を算出します。日本代表活動が終了した際には、詳細スタッツ・アドバンスドスタッツの集計も検討します。

なお、特別注釈がない限り、A代表でのスタッツ集計となります。

基本スタッツ

TotalAverage
出場試合数12試合
(内、スターター:12試合)
プレー時間388:1232:21
PTS23719.75
FG88/1907.33/15.83
FG%46.3%
2PFG73/1446.08/12.00
2P%50.7%
3PFG15/461.25/3.83
3P%32.6%
FT46/623.83/5.17
FT%74.2%
REB74
(OREB:13/DREB:61)
6.12
(OREB:1.1/DREB:5.1)
AST201.67
TO161.33
STL131.08
BLK70.54
F251.92

キャリアハイ

  • 得点:34得点(【2021年 東京五輪】スロベニア戦)
  • FGM:13本(【2021年 東京五輪】スロベニア戦)
  • 3PFGM:4本(【2021年 東京五輪】スペイン戦)
  • FTM:10本(【2024年 パリ五輪】フランス戦)
  • REB:11本(【2021年 東京五輪】アルゼンチン戦)
  • AST:4本(【FIBA W杯2019】アメリカ戦)
  • STL:3本(【FIBA W杯2019 2次予選】カザフスタン戦)
  • BLK:2本(【FIBA W杯2019 2次予選】イラン戦)

アンダーカテゴリでのスタッツ

TotalAverage
出場試合数22試合
(内、スターター:22試合)
プレー時間718:5832:40
PTS48422.00
FG178/3888.09/17.64
FG%45.9%
2PFG157/3177.14/14.41
2P%49.5%
3PFG21/710.95/3.23
3P%29.6%
FT107/1554.86/7.05
FT%69.0%
REB224
(OREB:68/DREB:156)
10.18
(OREB:3.1/DREB:7.1)
AST281.27
TO542.45
STL251.14
BLK422.00
F522.48

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NBAを観るには?

現在、NBAを日本国内で観戦するには、3つの方法があります。

NBA.com

NBA公式サイトでの契約です。月額or年額いずれかの契約形態、また、広告の有無などで差別化されているPREMIUM契約も存在します。

©NBA.com
©NBA.com
©NBA.com
©NBA.com

個人的にNBAの試合自体は楽天NBA視聴時代から日本人選手のチームの試合やプレーオフ佳境になってからの視聴にほぼ限定されていたのと、本ブログが基本的にはBリーグや日本代表にフォーカスしているので、こちらで契約することはありません。

ただ、もしも契約するとしたら、年額スタンダードで十分ですね。個人的に広告があるのはこの料金体系なら気になりません。

Amazon Prime Video

2025-26シーズンからサービス開始となったAmazon Prime VideoでのNBA配信。金額は以下の通り(なお、別途プライム会費年5,900円or月600円が掛かります。学生プランの場合、それぞれ半額の年2,950円or月300円になります)。

  • League Pass:3,190円/月
  • League Pass Premium:4,190円/月
  • Team Pass:2,890円/月

基本はNBA.comの料金体系と同じですね。違いがあるとしたらプライム会員の必要性のみです。

NBA観るなら|NBA League Pass by Amazon Prime Video

なお、年間60試合という制限がありますが、上記契約をしなくてもプライム会員なら追加料金なしで観戦することも出来ます。

厳選60試合観るなら|Amazon Prime Video

当初、SNSでのNクラ(NBAクラスタ)界隈では「どの契約をする?」と話題になって、それぞれの人が自身の考えを発信していましたが、上項でも語った通り、個人的に新たに契約することはありません。

ただ、家族でプライム会員なので、後者の60試合制限のままで視聴することになります。ただ、今後、生活に余裕が出てきたら、日本人選手のチームは追いかけたいと思うので、その場合はLeague Pass(3,190円/月)を契約することになるかもしれません。

NBA・docomo

©NBA・docomo

日本最大級の携帯通信会社であるdocomoが2025-26シーズンからNBAの試合配信を開始。月額2,728円(税込み)が基本ですが、docomoの契約によって変動があります。

©NBA・docomo

いわゆる「3大キャリア」の位置づけとなる【ドコモMAX】では上記の月額料金は0円。加えてBリーグや日本代表の試合も見れる【DAZN】も0円で観れるとのこと。

昨今の格安SIM主流の時代からはやや合わないプランですが、家族がいてみんなドコモの契約なら一考の余地はありそうです。

©NBA・docomo

docomo系格安SIMの【ahamo】の契約者なら、月額料金2,728円(税込み)→1,078円(税込み)で視聴が可能です。視聴可能試合数や別途コンテンツを無視した場合、かつての楽天NBAと同等の料金設定(注:楽天モバイル契約者の場合)になります。

日本代表戦を観るには?

日本代表戦においては、近年、地上波TVでも観戦することが出来ますが、録画などを忘れると基本的には再放送されないので見ることは出来ません。やはりその場合はオンデマンドサービスが有用です。

バスケットLIVE

©バスケットLIVE

日本のバスケ配信サービスと言えば?という問いに「バスケットLIVE」と答えられるくらいには地位が確立してきた感のある同サービス。

スマホアプリでは操作性に難があると言った口コミも目にしますが、日本のバスケ全試合がほぼ全て見放題なところが魅力。日本代表やBリーグはもちろん、天皇・皇后杯やU18の日清食品トップリーグ、中学生のウィンターカップ、ミニバス全国大会に至るまで視聴が可能です。

未来の日本代表の発掘もしたい人にとっては嬉しいサービスでしょう。

Abema TV

©Abema TV

テレビ朝日系のオンデマンドサービスの【Abema TV】。無料会員でも日本代表の試合配信は視聴可能ですが、おススメしたいのは月額1,080円のプレミアム会員の登録です。

無料会員や広告付きプレミアム会員(月額580円)だと放送中の追っかけ再生が出来ないので、視聴するタイミングによっては試合途中からの視聴となり、その配信が終わるまで初めからの視聴が出来ません。

その点、プレミアム会員の場合は追っかけ再生が可能。また、月額料金なので、日本代表の試合が無い期間は解約してもOKです。

ただ、テレビ朝日系のサービスなので、日本テレビ系が放映権を持っている試合が視聴できないのが難点ですが、試合展開を初めからしっかり見たい人にとってはAbemaプライムでの視聴がおススメです。

ABEMAの公式サイトはこちらから

DAZN

©DAZN

サッカーやモータースポーツの印象が強いDAZNですが、バスケットボールも視聴が可能です。

DAZNは国際サービスともあり、日本代表だけでなくユーロの大会やアメリカ杯の試合も配信されるので、よりレベルの高い国の試合を観戦したい人にとってもおススメです。

また、地味ながらDZANの評判の良いところは、試合中の実況・解説がTVを含めた他の配信サービスよりも良い意味で控えめというところ。
他のサービスだと、絶え間なく実況アナウンサーが喋り続けて、観る側からしたら「まだそこまでじゃないけど…」というようなタイミングでも大袈裟に「決まったーッ!!」と騒いだり、必要以上に選手を持ち上げて、試合観戦に集中できないというコメントがよく目に付きます。

その点、DAZNでは必要十分な実況・解説コメント(TVとかは過剰過分)で、選手やプレーを称える瞬間も大騒ぎしません。海外スポーツの中継は割とこういったメリハリが主流ですよね。

ただ、DAZNは競技ごとの料金が無く、月額料金が3,200円~と、他と比べてお高めなので、その辺はよく検討してください。

蛇足かもしれませんが、アニメなどサブカルにも興味がある人は、【DMMプレミアムDAZNホーダイ】も検討の余地アリです。

©DMM✕DAZNホーダイ

DAZN視点だと、月額3,200円~に+280円(税込み)するだけで、アニメや漫画などのサブカル作品が見放題。もちろん、DMMにもスポーツアニメが多数存在します。

「バスケしか見ないのに3,200円は高い」と思っても、「+280円でアニメや漫画も見れる!」という嬉しさがありますね。

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