2026/4/18~4/19で開催された、群馬クレインサンダーズ@宇都宮ブレックスの試合をレビューしていきましょう。
本記事では関連サービスを紹介しています。なお、当該部本文は筆者の判断で作成しています。
戦前データ
群馬クレインサンダーズ


前節の@渋谷戦を勝利して破竹の13連勝中の群馬。3/8京都戦から始まったこの連勝街道ですが、その後のA東京と名古屋DD戦にも連勝していることが素晴らしかったです。
この期間、何が良かったかと言えば3Pの確率とDFです。
3Pの精度は単純で、この13連勝期間は40.7%(149/366)と超高水準。元々リーグトップクラスのシューティングチームでしたが、それに拍車をかけている感じです。
以前まで、群馬の課題として「シューターの質は良いが、量が足りない」と常々発信してきましたが、この期間中、ヨハネス・ティーマン選手のシュートタッチが異常なほど良くなりました。
具体的な数字を出すと、連勝街道以前の3/7京都戦までの3PFGMは18試合の出場で7本でしたが、13連勝中の前節まで11本決めています。Attemptは20本で1試合平均1.6本とボリュームは少ないものの、少ないAttemptでも確実に決め切ってくるので、相手DFからしたら「また決められるかも」とスペースを広げざるを得ないのでしょう。
JTのタッチが良いことで、本来のMoving-Shooterである細川一輝選手・辻直人選手といった選手に対してオフボールスクリーンを掛けた後のOFの選択肢を増やすことが出来、OFの円滑化をもたらしています。
そしてDF面ですが、この13連勝中のDF Rateは驚異の95.27。DFではビッグマンのハードショウDFの機動性が凄まじく、リムプロテクターとしてDFのアンカー役であるAJ・エドゥ選手も果敢にプレッシャーをかけて行っています。
その他、物凄く細かいことですが、ミスマッチリカバリーがメチャクチャ速い。バスケットボールにおいてサイズのミスマッチは徹底的に突いてこられるところですが、他のチームの試合を観てても、明確に群馬のミスマッチDFの解消スピードは他を寄せ付けない速さです。
宇都宮はDJ・ニュービル選手というリーグトップのビッグPGが牽引する他、ギャビン・ジェレット・フォトゥの「3BIGs」を擁するため、また違ったDFを展開してくれるでしょうか?
宇都宮ブレックス


現在東地区首位の宇都宮。2位の群馬とゲーム差3つあるため、仮にこの2連戦を落としても首位の座を譲ることはありません。
ただ、今節の千葉・A東京・北海道の結果によってはCS出場が確定します。EASLを優勝するまで勝ち進み、天皇杯もベスト4という結果を収めたことで、今シーズンのBリーグチームで最も試合数を戦っています。チームとしては早々にCS出場枠を確保して、主力のタイムシェアをしつつ、CSに臨んでいきたい目論見はありそうです。
今シーズン、宇都宮の試合をレビューしたのは3試合。その内2試合は第21節に群馬と星を分けたものになります。
FG%や3P%を見ると、群馬と大きく変わらないチームですが、その内訳は結構異なります。
第21節のレビューを振り返ると、とにかく、ハンドラーのペイントアタックからのキックアウトでのCatch&Shootが基調。群馬がパッシングやオフボールムーブでOFをクリエイトしているのとは、ある意味対極にあるチームです。
フィニッシャーとなるストレッチビッグマンが揃っており、プライマリーハンドラーであるDJ・ニュービル選手のPull-Up 3Pも脅威。PPG:86.08という非常に強力な攻撃力の背景になっています。
また、群馬にとって怖いのは直近2試合が強豪チームではないとは言え、競り合いを制している所(4/12@富山:89-85、4/15大阪:80-77)。それ以前はどちらかというと、Ratingを眺めている感じ、勝つ時は大勝ちして、負ける時は大敗か競り負けが多い印象でしたが、シーズン終盤にきて、その印象を覆してきています。
DF Rateが110.41なので、DF力そのものが強力というわけではありません。宇都宮としては高確率なシュートを沈め、群馬側の自滅を誘発させていきたい所でしょう。
4/18の試合データ
各チームを振り返ったところで、それでは今節の試合のデータを振り返っていきましょう。
基本スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 82 | PT | 86 |
| 28/61 45.9% | FG | 30/66 45.5% |
| 12/28 42.9% | 2P | 19/30 63.3% |
| 16/33 48.5% | 3P | 11/36 30.6% |
| 10/14 71.4% | FT | 15/17 88.2% |
| 37 | REB | 31 |
| 11 | OREB | 10 |
| 26 | DREB | 21 |
| 16 | AST | 17 |
| 14 | TOV | 5 |
| 2 | STL | 8 |
| 1 | BLK | 2 |
| 22 | F | 15 |
詳細スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 42.9% | %FGM2P | 63.3% |
| 57.1% | %FGM3P | 36.7% |
| 45.9% | %FGA2P | 45.5% |
| 54.1% | %FGA3P | 54.5% |
| 29.3% | %PT2P | 44.2% |
| 58.5% | %PT3P | 38.4% |
| 12.2% | %PTFT | 17.4% |
| 6 | Points Off TOV | 16 |
| 4 | Fast Break Points | 9 |
| 9 | 2nd Chance Points | 19 |
| 22 | Points In the Paint | 30 |
| 27 | Bench Points | 7 |
| 3/6 (8) | After TO Results (Points) | 2/4 (5) |
| 3 | After TO +/- | -3 |
アドバンスドスタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 70.16 | ポゼッション数 | 68.48 |
| 試合のペース:69.32 | ||
| 116.88 | Offensive Rate | 125.58 |
| 125.58 | Defensive Rate | 116.88 |
| 61.0% | TS% | 58.5% |
| 59.0% | eFG% | 53.8% |
| 1.20 | POT Efficasy | 1.14 |
| 0.82 | 2nd Chance Efficasy | 1.90 |
| 54.4% | REB% | 45.6% |
| 34.4% | OREB% | 27.8% |
| 72.2% | DREB% | 65.6% |
| 57.1% | AST% | 56.7% |
| 17.2% | TOV% | 6.4% |
| 1.17 | PPP | 1.26 |
| 1.33 | After TO PPP | 1.25 |
| 0.23 | FTR | 0.26 |
Shoot Summary
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 9/23 39.1% | Self-Shootmake | 5/14 35.7% |
| 2/10 20.0% | MID-Jumper | 4/7 57.1% |
| 3/5 60.0% | Short-Jumper | 2/3 66.7% |
| 0/1 0.0% | Push | 1/3 33.3% |
| 1/3 33.3% | Floater | 1/4 25.0% |
| 4/7 57.1% | Lay-Up | 10/12 83.3% |
| 2 | Dunk | 1 |
| 0 | Tip-In | 0 |
| 2/8 25.0% | Catch&Shoot | 6/22 27.3% |
| 4/5 80.0% | Moving | 2/4 50.0% |
| 10/20 50.0% | Pull-Up | 3/10 30.0% |
| 5/7 71.4% | Wide-Open | 3/6 50.0% |
戦評
シュート効率は良いが、本来のOFではなかった群馬
3P%:48.5%と宇都宮の3P%:30.6%を大きく上回り、連勝中、好調だったシュートタッチが健在だった群馬。TS%:61.0%、eFG%:59.0%はほとんど勝ち試合の水準(群馬勝利時のTS%:62.2%、eFG%:58.7%)でした。
が、試合を観ていて思ったのは、連勝街道を突き進んでいた時のOFではなかったと感じました。
その理由はというと、3Pシュートの内訳。前節までの群馬の3P Attemptの内訳を見てみましょう。

本来は16本程度放っているCatch&Shoot 3Pですが、この試合はその半数の僅か8本しかAttempt出来ませんでした。
この背景は明確で、ペイントアタックの頻度がかなり少なかったこと。連勝中は中村拓人選手やトレイ・ジョーンズ選手らハンドラーのペイントアタックからキックアウトから、Catch&ShootやMoving 3Pを射抜いてきました。
しかし、この試合はPTs.I.Pが僅か22得点で総得点の内、26.8%に留まり、戦前の平均31.34得点より10点弱も少ない結果になりました。Lay-UpのAttemptも戦前まで平均11.06本だったのがこの試合は7本と、如何にこの試合、ペイントアタックできていなかったのかを物語っています。
宇都宮のビッグラインナップの前に群馬は2ガード敷けず
上記のペイントアタックを上手く試みることが出来なかったのには2つの理由があると思います。その内の1つが宇都宮のビッグラインナップです。
宇都宮がこの試合で組まれたローテーションと、それぞれの選手のサイズを表示してみます。
| プレータイム | 身長(体重) | |
| 比江島 慎 | 28:40 | 191cm(87kg) |
| 高島 紳司 | 23:00 | 191cm(90kg) |
| 鵤 誠司 | 23:00 | 185cm(95kg) |
| DJ・ニュービル | 38:20 | 193cm(96kg) |
| ギャビン・エドワーズ | 33:04 | 206cm(112kg) |
| グラント・ジェレット | 36:36 | 208cm(110kg) |
| 平均 | 195.7cm(98.3kg) | |
対して群馬側のローテーション選手を見てみましょう。
| プレータイム | 身長(体重) | |
| 藤井 祐眞 | 19:02 | 178cm(75kg) |
| トレイ・ジョーンズ | 28:54 | 196cm(98kg) |
| 中村 拓人 | 16:10 | 184cm(79kg) |
| ケリー・ブラックシアーJr | 21:54 | 208cm(116kg) |
| 辻 直人 | 19:32 | 185cm(82kg) |
| AJ・エドゥ | 26:08 | 208cm(102kg) |
| 細川 一輝 | 20:28 | 187cm(92kg) |
| ヨハネス・ティーマン | 27:43 | 206cm(110kg) |
| 平均 | 194.0cm(94.3kg) | |
あくまで平均値ではあるものの、宇都宮の方が軒並みビッグ。特にPGのポジションにニュービル選手が入るため、そこがほぼ確実にサイズのミスマッチが起こってしまいます。更に辛いのが、そこにサイズのある選手がDFをすると、他のビッグマンへのミスマッチが発生してしまいます。
連勝中、良かった時間帯は藤井・中村・コーの3人のPGが2人同時起用されている2ガードの布陣を敷いている時間帯も多く、どの選手もメインも2ndにもハンドラー役になれる選手たちなので、ハンドラーのペイントアタックやバックカットなどでLay-Upを狙えていました。しかし、この試合では宇都宮のビッグラインナップに受け身になってしまいましたね。
宇都宮は小川選手のDFが強力
ペイントアタックが上手く出来なかった理由の2つ目が宇都宮の小川敦也選手の強力なDF。プレータイムは僅か10分ちょっとでしたが、個人的なインパクトはかなり大きかったです。
試合のほとんどは群馬がリードする形で、宇都宮が攻撃力を発揮しないと勝てない試合展開だったため、プレータイムが伸びませんでしたが、前半、チームとしてシュートがしっかり入っていれば(前半のFG:12/30)、小川選手のプレータイムも延び、宇都宮の盤石な試合になっていた可能性もありました。
小川選手のDFは本当に素晴らしく、スクリーンにはほとんどかからないし、PoAだけでなく、チェイスDFも全く振り切られませんでした。ハンドラーのハンドオフを悉く防ぎ、ウイングやトップの位置にハンドオフ役のビッグマンが孤立している場面がたくさんありましたね。
冒頭に、宇都宮の勝ち筋について、「群馬の自滅を誘う」と述べましたが、この試合の群馬のTOV:14本。STLは1本だったものの、小川選手がチーム全体のDFに与えた影響は小さくなかったでしょう。
4/19の試合データ
基本スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 74 | PT | 66 |
| 26/64 40.6% | FG | 23/51 45.1% |
| 19/39 48.7% | 2P | 16/25 64.0% |
| 7/25 28.0% | 3P | 7/26 26.9% |
| 15/15 100.0% | FT | 13/19 68.4% |
| 36 | REB | 33 |
| 14 | OREB | 9 |
| 22 | DREB | 24 |
| 16 | AST | 15 |
| 5 | TOV | 13 |
| 5 | STL | 1 |
| 0 | BLK | 2 |
| 18 | F | 21 |
詳細スタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 73.1% | %FGM2P | 69.6% |
| 26.9% | %FGM3P | 30.4% |
| 60.9% | %FGA2P | 49.0% |
| 39.1% | %FGA3P | 51.0% |
| 51.4% | %PT2P | 48.5% |
| 28.4% | %PT3P | 31.8% |
| 20.3% | %PTFT | 19.7% |
| 15 | Points Off TOV | 7 |
| 4 | Fast Break Points | 6 |
| 13 | 2nd Chance Points | 6 |
| 30 | Points In the Paint | 26 |
| 8 | Bench Points | 12 |
| 0/3 (0) | After TO Results (Points) | 2/2 (5) |
| -5 | After TO +/- | 5 |
アドバンスドスタッツ
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 61.60 | ポゼッション数 | 63.36 |
| 試合のペース:62.48 | ||
| 120.13 | Offensive Rate | 104.17 |
| 104.17 | Defensive Rate | 120.13 |
| 52.4% | TS% | 55.6% |
| 46.1% | eFG% | 52.0% |
| 1.15 | POT Efficasy | 1.40 |
| 0.93 | 2nd Chance Efficasy | 0.67 |
| 52.2% | REB% | 47.8% |
| 36.8% | OREB% | 29.0% |
| 71.0% | DREB% | 63.2% |
| 61.5% | AST% | 65.2% |
| 6.6% | TOV% | 18.0% |
| 1.20 | PPP | 1.04 |
| 0.00 | After TO PPP | 2.50 |
| 0.23 | FTR | 0.37 |
Shoot Summary
| 群馬クレインサンダーズ | 宇都宮ブレックス | |
| 8/22 36.4% | Self-Shootmake | 8/17 47.1% |
| 4/11 36.4% | MID-Jumper | 6/12 50.0% |
| 5/8 62.5% | Short-Jumper | 2/4 50.0% |
| 0/1 0.0% | Push | 0/0 – |
| 5/9 55.6% | Floater | 2/4 50.0% |
| 4/8 50.0% | Lay-Up | 6/7 85.7% |
| 1 | Dunk | 0 |
| 0 | Tip-In | 0 |
| 3/11 27.3% | Catch&Shoot | 5/18 27.8% |
| 1/3 33.3% | Moving | 1/2 50.0% |
| 3/11 27.3% | Pull-Up | 1/4 25.0% |
| 2/7 28.6% | Wide-Open | 0/1 0.0% |
戦評
MoMはJT、敢闘賞はコー・フリッピン選手
この試合で最も活躍した選手【Man of the Match】を1人選ぶとしたら、この記事を読んでいるあなたは誰を選ぶでしょうか?チームハイタイの18得点、7本のFoul-Drawで宇都宮のファウルトラブルを誘発したKBJを挙げる人もいるでしょう。ですが、筆者はJTを挙げます。
理由としてはいくつかありますが、フィニッシュの場面でしっかりLay-Upまで行ったこと。1戦目の敗因ともなったペイントアタックの少なさを、チームキャプテンであるJTが果敢にトライし、チームトップの4本のAttemptを記録しました(成功数は2本でこちらもチームハイ)。
また、シューティングで苦しむ中、チームトップのOREB:4本を記録し、そこからの2nd.C.Ptsで6得点を記録するなど、泥臭い部分でチームを牽引しました。チームハイのETF:22という記録も頷けます。
この試合最も活躍したのはJT、ただ、この試合最も頑張った敢闘賞はコー・フリッピン選手でしょう。
1戦目ではほとんどなかった2ガードラインナップでしたが、この試合はスタートから藤井・中村の2ガードを敷いてきました。
コー選手はリザーブとして、2ガードラインナップのローテーションを下支え。時にはその2人と同時に起用され「3ガード」の時間帯もありました。
その際のコー選手の役割としては、OFではハンドラーとしてペイントアタックを試み、DFでは宇都宮のエース・ニュービル選手のマッチアップを任されました。他にも相手ビッグマンとのミスマッチDFでも身体を張っており、ある程度OFの役割が大きい藤井・中村両選手よりも負担の大きい役割を期待以上に果たしたと思います。
ここでコー選手のこの試合の特筆すべきスタッツを背景も含めて振り返ってみましょう。
- AST:4本→チーム2位
- TOV:0本→チーム内PGでは唯一
- DREB:5本→チームハイタイ
- Foul:4本→エースとのマッチアップなのに
- +/-:+6→エースとのマッチアップなのに(2回目)
「この試合、コー選手がいなかったら」というのは流石に過言かも知れませんが、果たした役割は今日のチームでは唯一無二でした。
シューティングは奮わなかったが、DFで粘った群馬
OFの効率面で言えば、OF Rate:120を超えているものの、2PFG%が50%を下回り(19/39:48.7%)、FG%は40.6%(26/64)と本来なら負け試合の水準でした。
その代わり、この試合は上述のコー選手を筆頭にDFでしっかり粘りました。1戦目は宇都宮のTOVを僅か5本しか誘発できませんでしたが、2戦目のこの試合は13本も誘発。P.O.T.Eも1.15とまずまずの水準。
特にエースのニュービル選手にTOV:6本も誘発し、試合を決めた第4Qでは宇都宮のTOV:4本が全てハンドラーの選手から誘発し、宇都宮の攻撃力の半減に成功しました。
宇都宮はグラント・ジェレット選手の不調が痛かった
1戦目からそうでしたが、宇都宮はストレッチビッグのジェレット選手のシュートタッチが改善しなかったのが辛かったですね。
21節で勝利した1/31の試合では、ジェレット選手の3Pが止められず(3P:5/10)に敗戦を喫しましたが、今節は2試合合わせて13本の3PAを記録しましたが、そのうち成功したのは1本のみ。振り返ると4/11@富山戦から前節までの3試合で3P:3/17(17.6%)と不調は続いていました。
宇都宮はCS連覇を目指す上では、ジェレット選手の復調が必須事項。CS出場は1戦目の勝利で確定したので、チームやブースターとしてはピークをCSに持って行って欲しいところでしょう。ライバルチームとしては不気味なところではあります。
PR:Bリーグを観るには?
Bリーグ戦においては、近年、地上波TVでも観戦することが出来ますが、録画などを忘れると基本的には再放送されないので見ることは出来ません。やはりその場合はオンデマンドサービスが有用です。
バスケットLIVE
日本のバスケ配信サービスと言えば?という問いに「バスケットLIVE」と答えられるくらいには地位が確立してきた感のある同サービス。
スマホアプリでは操作性に難があると言った口コミも目にしますが、日本のバスケ全試合がほぼ全て見放題なところが魅力。日本代表やBリーグはもちろん、天皇・皇后杯やU18の日清食品トップリーグ、中学生のウィンターカップ、ミニバス全国大会に至るまで視聴が可能です。
未来の日本代表の発掘もしたい人にとっては嬉しいサービスでしょう。
DAZN
サッカーやモータースポーツの印象が強いDAZNですが、バスケットボールも視聴が可能です。
DAZNは国際サービスともあり、日本代表だけでなくユーロの大会やアメリカ杯の試合も配信されるので、よりレベルの高い国の試合を観戦したい人にとってもおススメです。
また、地味ながらDZANの評判の良いところは、試合中の実況・解説がTVを含めた他の配信サービスよりも良い意味で控えめというところ。
他のサービスだと、絶え間なく実況アナウンサーが喋り続けて、観る側からしたら「まだそこまでじゃないけど…」というようなタイミングでも大袈裟に「決まったーッ!!」と騒いだり、必要以上に選手を持ち上げて、試合観戦に集中できないというコメントがよく目に付きます。
その点、DAZNでは必要十分な実況・解説コメント(TVとかは過剰過分)で、選手やプレーを称える瞬間も大騒ぎしません。海外スポーツの中継は割とこういったメリハリが主流ですよね。
ただ、DAZNは競技ごとの料金が無く、月額料金が3,200円~と、他と比べてお高めなので、その辺はよく検討してください。
蛇足かもしれませんが、アニメなどサブカルにも興味がある人は、【DMMプレミアムDAZNホーダイ】も検討の余地アリです。
DAZN視点だと、月額3,200円~に+280円(税込み)するだけで、アニメや漫画などのサブカル作品が見放題。もちろん、DMMにもスポーツアニメが多数存在します。
「バスケしか見ないのに3,200円は高い」と思っても、「+280円でアニメや漫画も見れる!」という嬉しさがありますね。


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