バスケットボールの本場:NBAでは、「Clutch Player of the Year」という、「今シーズン、最もクラッチだった選手」を選出する賞が存在しますが、現在、2025-26シーズンまでのBリーグには存在しません。
ということで、今回は各チームのベストクラッチプレイヤーを筆者独自の見解で選出していきたいと思います。本記事は【西地区編】です。是非、コメント欄やXなどのSNSで議論してみてください。
なお、【東地区編】は下記を参照してください。
また、今シーズンの全てのクラッチタイムスタッツも集計しました。こちらは有料コンテンツになりますが、興味のある方は是非ご購読下さい。
なお、クラッチタイムスタッツの集計の条件は下記の通りです。
- 第4Q残り5分以降(OT含む)
- ゲームスコア5点差以内
上記条件をいずれも満たしている区間を「クラッチタイム」と定義し、その区間で記録されたスタッツを抽出。
大阪エヴェッサ
大阪のベストクラッチプレイヤーはライアン・ルーサー選手。クラッチゲームの出場は27試合で、勝利数は9試合でした。
チーム2位の53Ptsに加え、2PFG:11/18(61.1%)、3PFG:7/14(50.0%)と質と量の両面でチームのクラッチタイムに貢献しました。ポジション的にクリエイトするタイプの選手ではないですが、これだけ高効率なフィニッシャーはチームにとって重要な存在だったでしょう。
チーム1位の58Ptsを挙げたマット・ボンズ選手も議論の余地がありますが、効率面でやや今一つな個人的な評価でした。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ライアン・ルーサー (27試合) |
| 勝利数 | ライアン・ルーサー レイ・パークスJr マット・ボンズ (9勝) |
| PT | マット・ボンズ (58Pts) |
| FGM | ライアン・ルーサー マット・ボンズ (18本) |
| 2PM | マット・ボンズ (14本) |
| 3PM | ライアン・ルーサー (7本) |
| FTM | マット・ボンズ (18本) |
| REB | マット・ボンズ (21本) |
| OREB | ライアン・ルーサー マット・ボンズ (5本) |
| DREB | マット・ボンズ (16本) |
| AST | マット・ボンズ 鈴木達也 (10本) |
| STL | マット・ボンズ (4本) |
| BLK | ライアン・ルーサー (3本) |
| Foul-Draw | マット・ボンズ (17本) |
| Shooting Foul-Draw | ライアン・ルーサー マット・ボンズ (3本) |
| Fast Break PTs | マット・ボンズ (15Pts) |
| 2nd Chance PTs | ライアン・ルーサー (11Pts) |
| PTs In the Paint | マット・ボンズ (26Pts) |
| No Assisted FGM | マット・ボンズ (4本) |
京都ハンナリーズ
京都のベストクラッチプレイヤーはアンジェロ・カロイアロ選手。クラッチゲームの出場試合は16試合、勝利数は7試合でした。
シーズン序盤に故障して遅れてきた京都のエース。出場試合数は他のメインプレイヤーよりも少ないですが、チームトップの47Pts。3PM:0本ながらNo Assisted FGM:9本と、この成績は圧巻と言わざるを得ません。FTA:24本を稼いだShooting FD:11本は今シーズン2位の記録です。
次点は惜しくはなかったものの、チームキャプテンも務めた前田悟選手。3P:11/19(57.9%)が示すように、たくさんのクラッチ3Pを沈めてきました。筆者が今シーズン追っかけていた群馬戦でもゲームウィナーを沈めてきて苦い思い出を持っています(笑)
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | 古川孝敏 (22試合) |
| 勝利数 | 前田悟 (11勝) |
| PT | アンジェロ・カロイアロ (47Pts) |
| FGM | 前田悟 アンジェロ・カロイアロ (14本) |
| 2PM | アンジェロ・カロイアロ (14本) |
| 3PM | 前田悟 (11本) |
| FTM | アンジェロ・カロイアロ (19本) |
| REB | チャールズ・ジャクソン (30本) |
| OREB | チャールズ・ジャクソン (15本) |
| DREB | チャールズ・ジャクソン (15本) |
| AST | チャールズ・ジャクソン 小川麻斗 (7本) |
| STL | チャールズ・ジャクソン 小川麻斗 澁田怜音 (2本) |
| BLK | チャールズ・ジャクソン 前田悟 小川麻斗 ホール百音アレックス アイラ・ブラウン (1本) |
| Foul-Draw | アンジェロ・カロイアロ (18本) |
| Shooting Foul-Draw | アンジェロ・カロイアロ (11本) |
| Fast Break PTs | アンジェロ・カロイアロ (4Pts) |
| 2nd Chance PTs | アンジェロ・カロイアロ (14Pts) |
| PTs In the Paint | アンジェロ・カロイアロ (24Pts) |
| No Assisted FGM | アンジェロ・カロイアロ (9本) |
佐賀バルーナーズ
佐賀のベストクラッチプレイヤーは角田太輝選手。クラッチゲームの出場試合は31試合、勝利数は16試合でした。
FG%:42.9%の及第点レベルと言ったところですが、角田選手を選出した理由は、チーム2位の46Ptsのスコアリングに加え、AST:21本、TOV:7本、No Assisted FGM:7本という卓越したプレーメイク能力を発揮しました。
次点はインサイドを制圧したタナー・グローヴス選手を挙げますが、佐賀は角田選手のAST本数が多いこともあり、様々な選手がスコアリングしている強さがありました。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | 角田太輝 (31試合) |
| 勝利数 | デイビッド・ダジンスキー 角田太輝 (16勝) |
| PT | タナー・グローヴス (47Pts) |
| FGM | 角田太輝 (15本) |
| 2PM | タナー・グローヴス (13本) |
| 3PM | 角田太輝 (7本) |
| FTM | タナー・グローヴス (18本) |
| REB | タナー・グローヴス (20本) |
| OREB | タナー・グローヴス (6本) |
| DREB | タナー・グローヴス (14本) |
| AST | 角田太輝 (21本) |
| STL | 角田太輝 阿部諒 レイナルド・ガルシア (3本) |
| BLK | タナー・グローヴス 阿部諒 金丸晃輔 ジョシュ・ハレルソン レイナルド・ガルシア デイボン・リード (1本) |
| Foul-Draw | タナー・グローヴス (15本) |
| Shooting Foul-Draw | タナー・グローヴス (6本) |
| Fast Break PTs | 角田太輝 (11Pts) |
| 2nd Chance PTs | タナー・グローヴス (8Pts) |
| PTs In the Paint | タナー・グローヴス (26Pts) |
| No Assisted FGM | 角田太輝 (7本) |
三遠ネオフェニックス
三遠のベストクラッチプレイヤーはヤンテ・メイテン選手。クラッチゲームの出場試合は17試合、勝利数は10試合でした。
メイテン選手を含むメインプレイヤーが多数故障で離脱していたり、そんな背景があるからか、クラッチタイムに頼れる選手が都度変わっている様子がスタッツにも表れており、ベストプレイヤー1人を選出するのは非常に頭を悩ませました。
その中でもメイテン選手を選んだのはチーム1位の38Ptsと、通常時と同等のシュート効率を残す安定感から選出となりました。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | デイビッド・ヌワバ 大浦颯太 (23試合) |
| 勝利数 | デイビッド・ヌワバ (13勝) |
| PT | ヤンテ・メイテン (38Pts) |
| FGM | ヤンテ・メイテン (10本) |
| 2PM | ヤンテ・メイテン (10本) |
| 3PM | 津屋一球 (4本) |
| FTM | ヤンテ・メイテン (18本) |
| REB | デイビッド・ヌワバ (15本) |
| OREB | ヤンテ・メイテン (6本) |
| DREB | デイビッド・ヌワバ (12本) |
| AST | 大浦颯太 (8本) |
| STL | デイビッド・ヌワバ (5本) |
| BLK | デイビッド・ヌワバ (5本) |
| Foul-Draw | ヤンテ・メイテン (17本) |
| Shooting Foul-Draw | ヤンテ・メイテン (6本) |
| Fast Break PTs | デイビッド・ヌワバ (12Pts) |
| 2nd Chance PTs | ヤンテ・メイテン (7Pts) |
| PTs In the Paint | ヤンテ・メイテン (20Pts) |
| No Assisted FGM | デイビッド・ヌワバ (7本) |
滋賀レイクス
滋賀のベストクラッチプレイヤーは游艾喆選手。クラッチゲームの出場試合は23試合、勝利数は14試合でした。
游選手を評価したのは総合的なOF力と言いますか、得点は16Ptsとそこまで高くないものの、AST:17本、TOV:3本というプレーメイク能力の高さを評価しました。加えてチームトップのSTL:6本というのも評価ポイントですね。
とは言え、シュート効率は悪く、メインハンドラーとしてクリエイション出来る立場だったことも大きい印象です。他の選手も、得点数が多いけど確率が悪い選手が多く、三遠同様、選出に頭を悩ませたチームの1つです。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ライアン・クリーナー (25試合) |
| 勝利数 | ライアン・クリーナー (15勝) |
| PT | トーマス・ウィンブッシュ (38Pts) |
| FGM | ザック・オーガスト (12本) |
| 2PM | ザック・オーガスト (11本) |
| 3PM | トーマス・ウィンブッシュ (4本) |
| FTM | トーマス・ウィンブッシュ (18本) |
| REB | ザック・オーガスト (17本) |
| OREB | ライアン・クリーナー (5本) |
| DREB | ザック・オーガスト (14本) |
| AST | 游艾喆 (17本) |
| STL | 游艾喆 (6本) |
| BLK | ザック・オーガスト (4本) |
| Foul-Draw | トーマス・ウィンブッシュ ザック・オーガスト (14本) |
| Shooting Foul-Draw | ザック・オーガスト (7本) |
| Fast Break PTs | ザック・オーガスト (7Pts) |
| 2nd Chance PTs | トーマス・ウィンブッシュ (8Pts) |
| PTs In the Paint | ザック・オーガスト (22Pts) |
| No Assisted FGM | トーマス・ウィンブッシュ (4本) |
島根スサノオマジック
島根のベストクラッチプレイヤーはニック・ケイ選手。クラッチゲームの出場試合は33試合、勝利数は18試合でした。
ニック選手はほぼ全ての項目でチームハイを記録。クラッチゲームの出場試合数がチームで最も多く、且つ勝率も6割に迫る貢献度を示しました。特筆すべきはFT:24/28(85.7%)の部分。1点の重みが大きくなるクラッチタイムにおいて、FTのボリュームが多く、確率も高いのは、クラッチプレイヤーとして高い価値を表していると言えます。
島根は三遠・佐賀と異なり、メインプレイヤーの成績が軒並み良く、前者の2チームと異なり、良い意味で選考を悩んだ良チームです。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ニック・ケイ (33試合) |
| 勝利数 | ニック・ケイ (18勝) |
| PT | ニック・ケイ (56Pts) |
| FGM | ニック・ケイ 岡田侑大 (16本) |
| 2PM | ニック・ケイ (16本) |
| 3PM | 岡田侑大 (7本) |
| FTM | ニック・ケイ (24本) |
| REB | ニック・ケイ (28本) |
| OREB | ニック・ケイ (10本) |
| DREB | ニック・ケイ (18本) |
| AST | 納見悠仁 飯尾文哉 (13本) |
| STL | 納見悠仁 (3本) |
| BLK | ニック・ケイ (4本) |
| Foul-Draw | 岡田侑大 (23本) |
| Shooting Foul-Draw | コティ・クラーク ジェームズ・マイケル・マカドゥ ニック・ケイ (4本) |
| Fast Break PTs | 新井翔太 (6Pts) |
| 2nd Chance PTs | コティ・クラーク (10Pts) |
| PTs In the Paint | ニック・ケイ (22Pts) |
| No Assisted FGM | 岡田侑大 (9本) |
富山グラウジーズ
富山のベストクラッチプレイヤーはブロック・モータム選手。クラッチゲームの出場試合は26試合、勝利数は8試合でした。
2024-25シーズンの得点王は、今シーズンその席を譲ったものの、そのスコアリング能力は健在。FT%:69.2%はやや奮わなかったものの、2P:12/17(70.6%)、3P:8/16(50.0%)と素晴らしい成績を収めました。
エースはトレイ・ケル選手で間違いないですが、TOV:10本や、3PA:16本放ちながら、成功数はなんと0本。この辺がかなり足を引っ張った要素になります。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ブロック・モータム 岡田雄三 (26試合) |
| 勝利数 | ウィリアムス・ニカ トレイ・ケル ブロック・モータム 岡田雄三 (8勝) |
| PT | トレイ・ケル (59Pts) |
| FGM | ブロック・モータム (20本) |
| 2PM | トレイ・ケル (13本) |
| 3PM | ブロック・モータム (8本) |
| FTM | トレイ・ケル (33本) |
| REB | トレイ・ケル (19本) |
| OREB | ヤニス・モラン (7本) |
| DREB | トレイ・ケル (16本) |
| AST | トレイ・ケル (11本) |
| STL | 岡田雄三 (5本) |
| BLK | ウィリアムス・ニカ (4本) |
| Foul-Draw | トレイ・ケル (23本) |
| Shooting Foul-Draw | トレイ・ケル (13本) |
| Fast Break PTs | トレイ・ケル (14Pts) |
| 2nd Chance PTs | ブロック・モータム (9Pts) |
| PTs In the Paint | トレイ・ケル (22Pts) |
| No Assisted FGM | トレイ・ケル (10本) |
長崎ヴェルカ
長崎のベストクラッチプレイヤーはスタンリー・ジョンソン選手。クラッチゲームの出場試合は18試合、勝利数は10試合でした。
今シーズンの6MOYに輝いたSJ。チームトップの51Ptsはもちろんのこと、プッシュペースの速いチームを引っ張るかのようにFast Break PTs:14Ptsに加え、DF面でもSTL:6本を記録して、攻守ともにチームのクラッチタイムを支えました。
次点はジャレル・ブラントリー選手。シュート効率はSJと似通っており、AST:13本にSTL:4本、BLK:4本を記録しており、非常に悩みましたが、TOV:9本とFTAの少なさから選出は出来ませんでした。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | イ・ヒュンジョン 馬場雄大 (19試合) |
| 勝利数 | スタンリー・ジョンソン イ・ヒュンジョン 馬場雄大 (10勝) |
| PT | スタンリー・ジョンソン (51Pts) |
| FGM | スタンリー・ジョンソン (16本) |
| 2PM | スタンリー・ジョンソン (13本) |
| 3PM | スタンリー・ジョンソン (3本) |
| FTM | スタンリー・ジョンソン イ・ヒュンジョン (16本) |
| REB | ジャレル・ブラントリー (16本) |
| OREB | スタンリー・ジョンソン ジャレル・ブラントリー (3本) |
| DREB | ジャレル・ブラントリー (13本) |
| AST | ジャレル・ブラントリー (13本) |
| STL | スタンリー・ジョンソン (6本) |
| BLK | ジャレル・ブラントリー (4本) |
| Foul-Draw | スタンリー・ジョンソン (14本) |
| Shooting Foul-Draw | スタンリー・ジョンソン (8本) |
| Fast Break PTs | スタンリー・ジョンソン (14Pts) |
| 2nd Chance PTs | 山口颯斗 (5Pts) |
| PTs In the Paint | スタンリー・ジョンソン (24Pts) |
| No Assisted FGM | スタンリー・ジョンソン (8本) |
名古屋ダイアモンドドルフィンズ
名古屋DDのベストクラッチプレイヤーは齋藤拓実選手。クラッチゲームの出場試合は24試合、勝利数は10試合でした。
チームトップの51Pts。FG:13/33(39.4%)とやや奮わないものの、3PFG:10/25(40.0%)、FT:15/17(88.2%)の数字が光ります。また、AST:8本、Fast Break PTs:6PtsとチームのトランジションOFを引っ張りました。
次点はエースのアーロン・ヘンリー選手。チーム2位の34Ptsというスコアリングと、DREB:12本、BLK:5本を記録して攻守に存在感を示しましたが、質も量も多い齋藤選手を選出しました。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | 齋藤拓実 (24試合) |
| 勝利数 | アーロン・ヘンリー 齋藤拓実 (10勝) |
| PT | 齋藤拓実 (51Pts) |
| FGM | 齋藤拓実 (13本) |
| 2PM | アラン・ウィリアムズ アーロン・ヘンリー (9本) |
| 3PM | 齋藤拓実 (10本) |
| FTM | 齋藤拓実 (15本) |
| REB | スコット・エサトン (25本) |
| OREB | スコット・エサトン (10本) |
| DREB | スコット・エサトン (15本) |
| AST | 齋藤拓実 (8本) |
| STL | カイル・リチャードソン 齋藤拓実 (4本) |
| BLK | アーロン・ヘンリー (5本) |
| Foul-Draw | 齋藤拓実 (13本) |
| Shooting Foul-Draw | アーロン・ヘンリー 齋藤拓実 (4本) |
| Fast Break PTs | 齋藤拓実 (6Pts) |
| 2nd Chance PTs | スコット・エサトン (8Pts) |
| PTs In the Paint | スコット・エサトン (18Pts) |
| No Assisted FGM | アーロン・ヘンリー (9本) |
広島ドラゴンフライズ
広島のベストクラッチプレイヤーはコフィ・コーバーン選手。クラッチゲームの出場試合は17試合、勝利数は9試合でした。
チーム2位の36Pts、FG:11/22(50.0%)と安定したスコアリングに加え、OREB:9本はチームトップ。コーバーン選手の特徴的な部分としては、OREBが多いにも関わらず、2nd Chance PTsがそこまで多くない所。その反面、チームトップタイのAST:7本を記録しているところ。
一般的に、インサイドからのキックアウトパスでメイクされた3Pは確率が良いと言われているので、そういったシチュエーションが目に浮かびます。
スコアリングリーダーのクリストファー・スミス選手とも悩みましたが、スミス選手は確率の悪さが目立ったため、コーバーン選手の選出となりました。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | クリストファー・スミス (23試合) |
| 勝利数 | クリストファー・スミス (12勝) |
| PT | クリストファー・スミス (52Pts) |
| FGM | クリストファー・スミス (16本) |
| 2PM | コフィ・コーバーン (11本) |
| 3PM | クリストファー・スミス (9本) |
| FTM | コフィ・コーバーン (14本) |
| REB | コフィ・コーバーン (17本) |
| OREB | コフィ・コーバーン (9本) |
| DREB | クリストファー・スミス (10本) |
| AST | ドゥウェイン・エバンス コフィ・コーバーン (7本) |
| STL | ニック・メイヨ (4本) |
| BLK | ドゥウェイン・エバンス (2本) |
| Foul-Draw | ドゥウェイン・エバンス (16本) |
| Shooting Foul-Draw | コフィ・コーバーン (6本) |
| Fast Break PTs | クリストファー・スミス (10Pts) |
| 2nd Chance PTs | コフィ・コーバーン (7Pts) |
| PTs In the Paint | コフィ・コーバーン (22Pts) |
| No Assisted FGM | クリストファー・スミス (10本) |
ファイティングイーグルス名古屋
FE名古屋のベストクラッチプレイヤーは保岡龍斗選手。クラッチゲームの出場試合は28試合、勝利数は7試合でした。
保岡選手はクラッチタイムで42本ものFGAを放ちました。内、30本は3PFGAで、3P%の確率は悪い(23.3%)ですが、2PFG:10/12(83.3%)という圧倒的な確率を残しています。
また、188cmとウイングプレイヤーとしてはスモールサイズにも関わらず、REB:15本(OREB:5本、DREB:10本)、ペイントエリア内の得点が10Ptsというハッスルな印象を残すスタッツを記録しました。
チームの各項目でほぼ全ての項目でトップのスタッツを記録しているショーン・オマラ選手の方が人によっては選ぶ人もいそうですが、TOV:11本が悪印象。スコアリング面が遜色ない保岡選手を選出するに至りました。でも、オマラ選手でも異論はありません。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ショーン・オマラ (29試合) |
| 勝利数 | ショーン・オマラ (8勝) |
| PT | ショーン・オマラ (49Pts) |
| FGM | 保岡龍斗 (17本) |
| 2PM | ショーン・オマラ (16本) |
| 3PM | 保岡龍斗 (7本) |
| FTM | ショーン・オマラ (17本) |
| REB | ショーン・オマラ (34本) |
| OREB | ショーン・オマラ (14本) |
| DREB | ショーン・オマラ (20本) |
| AST | 並里成 (22本) |
| STL | ジャモルコ・ピケット (3本) |
| BLK | ジェレミー・ジョーンズ フランシス・ロペス (2本) |
| Foul-Draw | ショーン・オマラ (18本) |
| Shooting Foul-Draw | ショーン・オマラ (6本) |
| Fast Break PTs | フランシス・ロペス (6Pts) |
| 2nd Chance PTs | ショーン・オマラ (16Pts) |
| PTs In the Paint | ショーン・オマラ (32Pts) |
| No Assisted FGM | ショーン・オマラ (9本) |
シーホース三河
三河のベストクラッチプレイヤーはダバンテ・ガードナー選手。クラッチゲームの出場試合は29試合、勝利数は21試合でした。
現役選手ながらB1リーグ通算得点1位の11,759Pts(※2025-26シーズン終了時点)のガードナー選手ですが、クラッチタイムでもその本領を発揮。西地区に限定したらトップの74Ptsに、シュート効率も58-64-88と驚異的な数字を残しています。
他にもREB:24本、AST:15本、No Assisted FGM:15本と、34歳のベテランながらオールラウンドな活躍を見せてくれました。
次点はスコアリング面は遜色なかった西田優大選手(63Pts)。西田選手も素晴らしい成績を残していますが、三河はガードナー選手でガチでしょう。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ダバンテ・ガードナー 西田優大 (29試合) |
| 勝利数 | ダバンテ・ガードナー 西田優大 (21勝) |
| PT | ダバンテ・ガードナー (74Pts) |
| FGM | ダバンテ・ガードナー (25本) |
| 2PM | 西田優大 (19本) |
| 3PM | ダバンテ・ガードナー (9本) |
| FTM | ダバンテ・ガードナー (15本) |
| REB | ダバンテ・ガードナー (24本) |
| OREB | ダバンテ・ガードナー (6本) |
| DREB | ジェイク・レイマン (20本) |
| AST | ダバンテ・ガードナー (15本) |
| STL | 西田優大 (8本) |
| BLK | ジェイク・レイマン (6本) |
| Foul-Draw | ダバンテ・ガードナー (15本) |
| Shooting Foul-Draw | ダバンテ・ガードナー (8本) |
| Fast Break PTs | ジェイク・レイマン (15Pts) |
| 2nd Chance PTs | ダバンテ・ガードナー (16Pts) |
| PTs In the Paint | 西田優大 (38Pts) |
| No Assisted FGM | ダバンテ・ガードナー (15本) |
琉球ゴールデンキングス
琉球のベストクラッチプレイヤーは岸本隆一選手。クラッチゲームの出場試合は24試合、勝利数は13試合でした。
【ミスター・キングス】の岸本選手。チームトップの59Ptsに、代名詞でもある3Pの確率も42.9%(9/21)、FTも20本以上のAttemptを記録している選手の中では全体の2番目に高い90.0%(18/20)の確率を残しています。
チーム2位のスコアリング(54Pts)を残したエースのヴィック・ロー選手や今シーズンTOP3リバウンダーのジャック・クーリー選手も候補に挙がりましたが、得点と効率というOFを引っ張った岸本選手を選出しました。
各項目のチームトップ選手一覧
| 項目 | トップ選手 |
| クラッチゲーム出場試合数 | ジャック・クーリー (26試合) |
| 勝利数 | ジャック・クーリー (14勝) |
| PT | 岸本隆一 (59Pts) |
| FGM | ヴィック・ロー (19本) |
| 2PM | ヴィック・ロー (12本) |
| 3PM | 岸本隆一 (9本) |
| FTM | ジャック・クーリー (21本) |
| REB | ジャック・クーリー (31本) |
| OREB | ジャック・クーリー (12本) |
| DREB | ジャック・クーリー (19本) |
| AST | ヴィック・ロー (9本) |
| STL | ジャック・クーリー ヴィック・ロー (2本) |
| BLK | ジャック・クーリー (3本) |
| Foul-Draw | 岸本隆一 (17本) |
| Shooting Foul-Draw | ジャック・クーリー (7本) |
| Fast Break PTs | 岸本隆一 (8Pts) |
| 2nd Chance PTs | ジャック・クーリー (12Pts) |
| PTs In the Paint | ジャック・クーリー (14Pts) |
| No Assisted FGM | 岸本隆一 ヴィック・ロー (8本) |
2025-26シーズン西地区のベストクラッチプレイヤーは?
東地区のベストクラッチプレイヤーは、シーホース三河:ダバンテ・ガードナー選手です。
当該の項でも述べたように、得点・REB・ASTというオールラウンドな活躍を残した上、TOV:4本に抑えたプレーメイキング能力を発揮しました。【現役最強】の定義にもよりますが、間違いなく、その候補にも挙がる選手でしょう。
2025-26シーズン全体のクラッチスタッツはこちら【※有料コンテンツ】



コメント