バスケの試合を観るには|Bリーグを中心に配信やテレビでの観戦方法を整理

トピックス

「Bリーグを観たいけれど、どのサービスに入ればいいのか?」

配信サービスを調べると、月額料金も、観られる大会もバラバラです。しかも、昨シーズンの記事を参考にすると、今シーズンは配信先や料金が変わっていることもあります。

Bリーグ中心に観るなら、まずバスケットLIVEを候補にしつつ、ほかのスポーツや映画も観るかどうかでDAZNやU-NEXTを比較する。この順番なら、かなり選びやすくなると思います。

今回は、これから配信観戦を始める方に向けて、サービスの違いと契約前に確認したい点を整理していきましょう。

※料金・配信情報は2026年10月12日確認。金額は税込です。

まずは観たい大会を決めよう

最初に確認したいのは、好きな選手やチームが「どの大会に出場するのか」です。

Bリーグ、日本代表の国際試合、NBAは、それぞれ配信の契約が異なります。同じ日本代表選手が出ていても、所属クラブのリーグ戦と代表戦が同じサービスで観られるとは限りません。

Bリーグも2026-27シーズンはB.PREMIER、B.ONE、B.NEXTという区分になっています。「Bリーグ配信」という案内だけで判断せず、自分の観たいカテゴリーが対象に入っているかを確認しましょう。

たとえば、応援するチームの試合を毎節追うなら、全試合配信が重要です。日本代表の特定の一戦を観たいだけなら、その試合の放送・配信予定を調べるのが先。ここが決まると、必要なサービスを絞れます。

主なサービスの比較(2026-27シーズン)

サービスBリーグ対象税込料金
バスケットLIVEB.PREMIER
B.ONE
B.NEXT
月770円
年5,500円
DAZN StandardB.PREMIER
B.ONE
月4,200円
年契約は本文参照
DMM×DAZNホーダイB.PREMIER
B.ONE
月3,480円
U-NEXTB.PREMIER
B.ONE
月2,189円

Bリーグをじっくり追うならバスケットLIVE

バスケットLIVEは、国内バスケを中心に追いたい方の有力候補です。2026-27シーズンはB.PREMIER、B.ONE、B.NEXTの公式戦全試合が配信対象になっています。

月額プランを12か月続けると9,240円になるため、長く観るつもりなら年額プランとの差は小さくありません。ただし、年額を月額換算した金額と、実際に毎月支払う金額は別です。申し込み画面では、請求額と更新条件を確認してください。

「まず一度、配信で観てみたい」という方は、観たい試合がある月に月額プランを利用して、生活の中でどれくらい観られるかを確かめる方法もあります。週末の試合を毎週追うのか、月に数試合なのかで、向いている契約は変わるでしょう。

ソフトバンク以外の携帯電話会社を利用していても、SoftBank IDを作成して申し込めます。なお、年額プランはWebからの申し込みです。

「バスケットLIVE for Prime Video」は配信範囲が異なり、2026-27シーズンの対象はB.PREMIERの公式戦全試合です。名前が似ていても、B.ONEやB.NEXTまで同じように観られるわけではないので注意してください。

なお、国内バスケの配信が充実していても「日本のバスケがすべて観られる」と考えるのは早計です。代表戦、カップ戦、学生大会などは、大会ごとの対象試合を確認しておきたいところです。

ほかのスポーツや映像も観るなら

DAZNとDMM×DAZNホーダイ

DAZNも2026-27シーズンのB.PREMIER、B.ONE公式戦を全試合配信しています。サッカーなど、バスケ以外にも観たい競技がある方は、まとめて利用する候補になるでしょう。

比較したいのはDAZN Standardです。月間プランは4,200円、年間プランの月々払いは月3,200円で年間総額38,400円、年間一括払いは32,000円となっています。

ここで大事なのは、月3,200円のプランも年間契約だということ。途中で解約手続きをしても、最低契約期間が終わるまで料金の支払いが必要です。「今月だけ観たい」という場合に、月間プランと同じ感覚で選ばないようにしましょう。

DMM×DAZNホーダイは、DAZN StandardとDMMプレミアムをセットで利用できます。DMM TVの対象アニメなども楽しみたい方に向いています。無料体験はなく、申し込み後はDAZN側での利用開始登録も必要です。申し込み先によって、料金や解約方法が異なります。すでにDAZNに加入している方は、切り替え条件と請求の重複を確認してから手続きを進めましょう。

また、実況や解説の好みは人によって違います。サンプルや無料で観られる映像があれば、雰囲気を確かめておくと判断しやすくなります。

U-NEXT

映画やドラマなどもよく観る方は、U-NEXTも比較対象です。2026-27シーズンはB.PREMIER、B.ONE公式戦を全試合配信しています。

月額プランで、対象のBリーグ配信を追加課金なしで楽しめます。すでに加入している方は、新しいサービスを契約する前に、今のアカウントで観られるかを確かめたいところです。

ここで気を付けたいのが、同じサービス内でも、競技によって必要な契約が変わる点。Bリーグが観られるからといって、NBAなども同じ料金で観られるとは限りません。「バスケ」とひとまとめにせず、作品・試合ページに表示された視聴条件まで確認しましょう。

日本代表やNBAも観たい場合

日本代表戦は、大会ごとに放送・配信先を確認するのが基本です。日本バスケットボール協会の大会案内から、対戦カードと日付が一致する放送予定を探しましょう。親善試合と国際大会では、視聴方法が変わることもあります。

NBAを観たい場合は、たとえばNBA docomoが国内向けの選択肢です。2026-27レギュラーシーズンは400試合が対象で、全試合配信ではありません。通常料金は月額2,728円で、ドコモ以外の回線でも利用できます。日本時間では観づらい時間帯の試合もあるので、ライブ配信の対象だけでなく、見逃し配信や日本語実況の有無も選ぶ基準になります。

どちらも「昨年ここで観られたから」という記憶だけで契約しないこと。目的の試合を先に見つけてから、必要なプランを選ぶのが確実です。

見逃し配信は分析しながら観たい人にも便利

仕事や家事の都合で、試合開始に間に合わないこともあるでしょう。そんなときに便利なのが、試合終了後に映像を再生できる見逃し配信です。

ライブの途中でも最初から観られる「追っかけ再生」と、試合後の「見逃し配信」は別の機能です。どちらが使えるか、いつから再生できるか、いつまで残るかは、サービスや試合によって確認が必要です。バスケットLIVEの公式FAQでは、見逃しの視聴期間はライブ配信日の翌日から30日間と案内されています。気になる試合は、期限内に観ておきましょう。

当ブログのようにスタッツを見ながら試合を振り返る場合も、映像を見直せるのは大きいところです。

たとえば、3P成功率が高かった試合。「難しいシュートを決め切った」のか、「パスを回してノーマークを作れていた」のか。同じ成功率でも、映像を見ると印象が変わります。

気になった場面は「第3Q、残り4分付近」というように、クォーターと残り時間をメモしておくと見返しやすくなります。まずは好きな選手のプレーを追い、慣れてきたら、ボールを持っていない選手の動きにも目を向けてみてください。

結果を知らずに観たい方は、再生前のSNSやニュース通知にも注意。思わぬところで最終スコアが目に入ることがあります。

テレビの大画面でも観られる

配信観戦は、スマホの小さな画面だけで楽しむものではありません。対応するテレビアプリやストリーミング端末などを使えば、テレビで観る方法もあります。たとえばバスケットLIVEはFire TVや、対応するAndroid TV・Google TVでも利用できます。

ただし、対応機器はサービスごとに異なります。テレビのメーカー名だけでなく、型番やOS、使う端末が対応一覧に載っているかを確認しましょう。「テレビにネットがつながるから、どの配信でも映るはず」と思っていると、ここでつまずきます。

家族と一緒に観る方は、テレビへの接続方法に加えて、同時視聴の条件も確認してください。複数の端末にログインできることと、同時に別の試合を流せることは、必ずしも同じではありません。

もちろん、地上波やBSなどのテレビ放送も選択肢です。今シーズンもNHKなどで一部試合の放送が予定されています。Bリーグ公式の放送予定やクラブの告知から、観たい試合が放送されるかを調べてみましょう。地域限定の放送や有料チャンネルもあるため、視聴地域と契約条件の確認は必要です。

観たい試合の放送があれば、まずその一戦から楽しむのもよいと思います。一方、毎節同じチームを追いたい場合は、放送対象に左右されにくい全試合配信が使いやすいでしょう。

契約前に確認したいこと

料金を比較するときは、次の点まで見ておくと、契約後の行き違いを減らせます。

  • 観たいカテゴリーと対戦カードが配信対象に入っているか
  • 表示価格は月額か、年間契約の月々払いか、年額一括か
  • 無料体験や割引の終了後に、いくら請求されるか
  • 自動更新日と、解約の手続きを行う場所はどこか
  • 見逃し配信の期限と、利用したい機器の対応状況

特に「月々払い」は「1か月だけ契約できる」と同じ意味とは限りません。年間契約を選ぶなら、途中解約や返金の条件も読み、支払いの総額で比較したいところです。

初めて観る日は、試合開始直前に登録するより、少し前にログインして映像と音声を確認しておくと安心です。通信が不安定なら、ほかの動画再生を止めたり、画質設定を下げたりしてみましょう。

自分の観たい一戦から始めよう

Bリーグを中心に追うならバスケットLIVEを軸に、ほかのスポーツも観るならDAZN、映画やドラマも楽しむならU-NEXTを比較する。まずはこの考え方で十分です。

最初から多くのサービスに入る必要はありません。気になるチームの試合を一本選んで、観られるサービスとプランを確認するところから始めてみましょう。

試合を観た後は、スコアやスタッツと映像を照らし合わせてみてください。当ブログのレビューも、その一戦をもう一度楽しむきっかけになれば嬉しいです。

公式出典と確認日

確認日 2026年10月12日(日本時間)

本文中の番号から公式の案内ページを開けます。料金・配信対象・キャンペーンは変更される場合があるため、公開時にも各ページをご確認ください。

[1] B.LEAGUE 2026-27シーズン 放送と配信の発表

2026年9月1日発表。カテゴリー別の配信範囲、地上波・BSなどの放送対象。

[2] バスケットLIVE 月額プランの料金改定

2026年9月1日以降は月額770円。年額5,500円は据え置き。

[3] バスケットLIVE よくあるご質問

他キャリア利用、SoftBank ID、年額のWeb申し込み、見逃しの視聴期間。

[4] DAZN 2026年2月2日以降の利用プラン一覧

DAZN Standardの月間・年間プランと支払い区分。年間総額は月額×12で算出。

[5] DMM×DAZNホーダイ 公式案内

月額料金、セット内容、無料体験なし、利用開始登録、既存契約からの切り替え条件。

[6] U-NEXT 2026-27シーズンのBリーグ配信発表

2026年9月1日発表。B.PREMIER・B.ONEを追加課金なしで見放題ライブ配信。

[7] U-NEXT B.LEAGUE 2026-27 公式案内

月額プランの料金とBリーグ視聴条件。

[8] NBA docomo 2026-27シーズンの公式案内

通常月額2,728円、レギュラーシーズン400試合、ドコモ以外の回線での利用。

[9] ソフトバンク バスケットLIVEのテレビ対応案内

Fire TV、対応するAndroid TV・Google TVなどの視聴環境。

[10] DAZN 特定商取引法に基づく表示

年間プランの最低契約期間と、途中の解約手続き後の支払い条件。

コメント

タイトルとURLをコピーしました